
Anne of Avonlea アンの青春にハマっています💓
📕Anne of Avonlea アンの青春にハマっています💓
中学生の時に大好きだった『赤毛のアン』シリーズに
大人になってハマっています❣️
(本も良いですが、audibleで全巻聴けます♬)
第1巻『赤毛のアン』。ダイアナとの友情、いちご水事件、髪の毛を緑に染めてしまう事件など、懐かしの珠玉のエピソード。。。あらすじを知っているのに、マシューが亡くなる場面で号泣…
第2巻で16歳になったアンは、村で小学校の教師をしながら
大学入試の準備をします。
当時のカナダは、大学進学前に働いて学費を
16歳で教壇に立って、立派ですね…。✨
子供たちは可愛いですが、毎日とんでもない事件が起こり、
笑ったり怒ったり泣いたり、てんてこ舞いです😆
家では、孤児の双子Davy and Doraを引き取ることになり、
マリラと共に子育てに大奮闘!
Davyはとんでもないイタズラっ子ですが、
可愛い発言が多く、笑ってしまいます。
例えば「天国ってgarret(屋根裏部屋)にあるんでしょ?
ぼく、そんなところ行きたくないよ!」と言ってみたり。
(小さな勘違いから、そういう結論に至ったようです)
アンがお客様のため、心を込めて焼いたレモンケーキを
Davyが蹴りとばしてしまう場面では、
小さい子が(わざとでなく)やってしまったこととはいえ、
アンと共に「なんでそんなことに…」と、私も声を失って呆然としました・・・😱
(子育て奮闘中の方、教師の方は「あるある」ですよね…)
アンがギルバートと結婚してママになり、
息子さん達の子育てをするお話や、
娘のリラが主人公のお話まで、中学時代に読みましたが、
大人になってから再会したアンは、やはり素敵です🥰
(高校時代は、モンゴメリの別の小説”Emily” seriesや、”Story Girl seriesにもハマっていました💓)
大人になって読み直すと、当時(明治~対象時代)のカナダの教育制度、政治、宗教のことがわかるという、別の楽しみ方もできます✨