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DAY25|駄文を読まれるのは怖いけれど

書く習慣、やめてません。
25日目のテーマは「今日1日にあった感謝したいこと」。
今日書くことは3秒で決まりました。

なにかって言うと、実は先程noteの記事を投稿したんですよ。
それもちょっとマジメなヤツを。
というのも、先週までストーリーテリングの講座を受講してまして。
その課題の一環で書いたもので、ストーリーを書いてみようという課題でした。


これまでnoteで好き放題、駄文書き散らして満足していた私にとって未知の領域。
「ストーリーってどうやって書くの?」から始まり「あってるかどうかわからん」で終わった課題。
講師の先生(めちゃくちゃ優しくて褒め上手)の添削がなかったら私、もう消えてました、たぶん。

それを投稿したわけですよ。
同じ講座の受講生は、バリバリにライターとして活躍されている人から、シナリオを本格的に学んでいる人まですごい人揃いです。

そんな方々が次から次にため息のでるような素晴らしいストーリーを投稿する中、私の駄文を投稿するのはかなり勇気のいることでした。

結局講座を卒業してからこっそりとあまり人のいない時間帯に投稿したわけだけど。
Twitterで課題のことを知って応援してくださった人もいたので、一応ツイートでもこそーっと「やっと課題を投稿しました」とだけ、呟いておきました。

平日昼間の時間帯など、そうそう見る人もいない時間帯と思って。

前置きが長くなってしまった。
なにが言いたかったかというと、こんな平日昼間、誰もいない時間帯にわざわざ私のnoteに足を運んでくださる人がいるってことに対して、言葉にできないほど感謝していますという話。

自分の創作物を世に放つのはとても怖い。
「ヘッタクソだな」
「なんだこの駄文は」
って思われるかもしれない。

実際、自分の文章が優れているとは微塵も思えないし、だからずっと勉強を続けているんだけれども。
それでも勇気を出して、投稿した文章にコメントやいいねをもらえることは本当にありがたいです。

どこの誰ともしれない私の文章をわざわざ自分の時間を割いて目を通してくださる人がいるって、ありがたいこと以外のなにものでもない。

とはいえ、いつもの調子の文章じゃないマジメなやつって、正直読まれるのがめちゃくちゃ恥ずかしい。
真剣だから。
いつもふざけあってる友達に、めちゃくちゃ必死な顔でがんばってるところ見られたくらい恥ずかしい。
だからこそ、うれしさも増すんだけど。

なんかこの投稿もかなり恥ずかしい感じになりつつある気がするのでこの辺でやめておこ。

いや、でも、まじめにnote読んでくださってありがとです。
いいねもコメントも、とてもうれしかった。

「今日1日にあった感謝したこと」ってテーマみたら、これしか思い浮かばなかったくらいです。

追伸
「書く習慣」もようやく残り5日分となりました。カメもびっくりなスローペースですが、いつも言っているとおり必ず終わらせます。



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