Day9l泣くことの理由なんてなんだっていい
こんばんは、やたです。
書く習慣9日目のお題は「最近泣いたこと」。
歳をとると涙もろくなるとはいうけれど、最近特にそう感じるなぁ。
学生のときは、全くといっていいほど泣くことはなく、自分の卒業式でさえ泣かなかったのに。
がんばってる人みるとすぐ泣く疑惑
それが40代を目前になって、涙もろくなったと感じる。
甲子園でがんばる球児を見て泣く
ロード・オブ・ザ・リングでフロドとサムががんばってるの見て泣く
鎌倉殿の13人で実朝ががんばって気持ちを伝えようとしているの見て泣く
私がんばってる人に弱いなw
昭和生まれなので、がんばる人に弱いんです。
主人公はチートより、断然、落ちこぼれ派。
がんばってる人に心が揺さぶられる理由を考えてみた
なんでそんなにがんばっている人に心打たれてしまうのか、考察してみよう。
なぜ、人間は大人になるにつれ、涙もろくなるのかについてパワポ芸人のトヨマネさんがこんなツイートをされています。
ごめんなさい、ちょっとnoteでは見づらいかも。
要は経験を積むことによって、共感の手札が増える。
自分の経験と重なり「わかる~」となって琴線に触れる。で、結果泣いてしまう。経験は増え続けるから、どんどん涙もろくなるということです。
ということは、自分も経験したことに重ね合わせて泣いていると。
甲子園で球児ががんばってる(学生のときバレーで死ぬほどしごかれてた)
ロード・オブ・ザ・リングでフロドとサムががんばってる(友人といいことも悪いこともした)
鎌倉殿の13人で実朝ががんばってる(そもそも最初から恋愛対象になれない失恋のつらさ)
あ~どれも経験してる。
誰かに共感するってことは、誰かににやさしくできるってこと
私もなんだかんだと人並みに人生の経験値を積んできているのか。
この先もっと涙もろくなっていくのかなぁ。
誰かに共感できるって、たぶんその分誰かに優しくできることでもあるってことで。
誰かに優しくできるなら、涙もろくなるのもそう悪いことじゃないな、なんて思ったりする。
筋トレしてきてもう眠気マックスなので、今日はこのへんで。
また10日目にお会いしましょう~!
おやすみなさい。
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