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三菱商事・ENEOS、再生航空燃料を国内で生産(日経脱炭素情報)
最近太ったと指摘されたこともあり、週1-2回食べていた家系ラーメンが原因だと考えてラーメン全般を食べるのを一旦とりやめて2週間ほど経過したのですが…実感できるくらい痩せてきた気がします。謎に家系ラーメンが習慣化しておりましたが、食べ過ぎの体への影響についに気づけた気がします…。(家系ラーメンを食べる際には、必ずごはん大盛りとセットにしていました…)
さて、今日は脱炭素関係では再生航空燃料の話題がありました。
再生航空燃料であるSAF(Sustainable Aviation Fuel)とは廃油や植物を原料にしたバイオ燃料のことですね。
脱炭素化の流れもあり、どうやってもジェット燃料も現状からの転換を迫られる形となっており、ついに三菱商事とENEOSにて国内で生産を開始して、今後は原油に対するSAFの比率が増えていくというような記事内容になっております。
だいぶ前からSAFについての技術的可能性の話はあったと認識しておりますが、私が石油精製プラントにて働いていたこともあるからか感慨深く感じました。
製油所の閉鎖がプレスリリースされるたびに話題になっておりますが、既存のプラントを有効活用しつつSAFの混入量が増えていき、最終的にはこのような新しい産業への転換が進んでいくように感じました。
今回はここまでになります。引き続きフォローいただけますと幸いです。