2024/9/28（土）東京ヤクルトスワローズ7-2阪神タイガース@明治神宮野球場
T 001 100 000 =2
S 040 010 20x =7
T)ビーズリー、富田、岡留、浜地、島本
S)山野、丸山翔、大西、ロドリゲス、木澤
本塁打 サンタナ15号3ラン(2回裏)、山田13号(7回裏)
阪神スタメン
8近本、4中野、9森下、3大山、5佐藤輝、7井上、2梅野、6木浪、1ビーズリー
ヤクルトスタメン
6長岡、8西川、7サンタナ、5村上、3オスナ、3山田、9丸山和、2内山、1山野
1回表、近本ボール先行し3-0までいったが左飛、中野空振り三振、森下先に追い込んだが結局フルカウントから四球、大山フルカウントから左飛(フェンス際)。その裏、長岡一ゴロ、西川フルカウントから一塁線二塁打、サンタナフルカウントから見逃し三振、村上足元への死球、オスナフルカウントから四球で2死満塁。山田遊飛で先制ならず。
2回表、佐藤レフト線二塁打、井上遊ゴロで三進、梅野遊直で佐藤飛び出しており併殺(長岡ジャンプして好捕)。その裏、丸山投手強襲ヒットでビーズリーいったんベンチに下がるが、マウンドに戻って再開。お尻か太ももあたりに当たったらしい。内山遊直、山野捕前送りバント、長岡センター前に抜けるタイムリーヒット(1)でスワローズ先制。西川四球、サンタナレフトスタンドへ3ランホームラン(3)でこの回4点。村上一ゴロ。
3回表、木浪左飛、ビーズリーの代打小野寺右邪飛、近本ストレートの四球、中野ライト前クリーンヒット、森下三遊間破るレフト前タイムリーヒット(1)、大山右飛。その裏、この回から富田登板。オスナ遊ゴロ、山田見逃し三振、丸山ゴロでセンター前に抜けるヒット、内山3球目に暴投で二進、内山左飛(フェンス際)。
4回表、佐藤輝センター越え三塁打、井上左飛、梅野遊ゴロで佐藤輝ホームイン(1)で4-2。木浪中飛。その裏、山野空振り三振、長岡ニゴロ、西川ライト前クリーンヒット、サンタナのときボークで二進、サンタナフルカウントから右飛。
5回表、富田の代打熊谷左飛、近本二ゴロ、中野見逃し三振。その裏、この回から岡留登板。村上ライト前クリーンヒット、オスナレフト前に落ちるヒット、山田空振り三振、丸山ニゴロでオスナニ封、内山センター前に落ちるタイムリーヒット(1)で5-2。山野に代打青木登場で場内大歓声。フルカウントから左飛。
6回表、この回から丸山翔登板。森下フルカウントから空振り三振、大山フルカウントから見逃し三振、佐藤空振り三振と三者三振の力投。その裏、長岡フルカウントから左飛、西川四球、サンタナフルカウントから遊内野安打、村上中飛(フェンス際)、オスナ左飛(フェンス際)。
7回表、この回から大西登板。井上の代打前川遊ゴロ、梅野空振り三振、木浪ニゴロ。その裏、投手浜地登板。山田レフトスタンドへのソロホームラン(1)で6-2。丸山四球、内山3球目に暴投でニ進、内山三遊間破るレフト前ヒット、大西の代打川端一直で併殺、長岡センター前に落ちるタイムリーヒット(1)、西川ニゴロ。
8回表、山田に代わりロドリゲスが入り投手、大西に代わり武岡が入り二塁。浜地の代打島田凡退、近本空振り三振、中野空振り三振。その裏、この回から島本登板。、サンタナニゴロ、村上センター前クリーンヒット、オスナ右飛、ロドリゲスの代打増田見逃し三振。
9回表、木澤登板。サンタナに代わり岩田が入りセンター、西川レフト。森下遊飛、大山遊ゴロ、佐藤フルカウントから空振り三振で試合終了。
土曜日のスワローズ戦観戦はこの日が今季最後。六大学野球との併用日で、六大学は15時過ぎには終了。コンビニで買い出しと、スワポンの列に並んだら16時近くで、入場列に並んで早い入場。
試合は先発山野が立ち上がり不安はあったがなんとか抑え、2回に連打で先制。先発が山野とビーズリーなので圧倒的に不利と感じたが、ビーズリーは2回に丸山和の打球が当たったのが影響したか、長岡タイムリーにサンタナ3ランと大きな失点になったのが影響した。結局山野は5回2失点と終わってみればまずまずの投球で勝利投手。打線はその後も内山・長岡2本目のタイムリーに山田ホームランと追加点を挙げて快勝。神宮の終了とほぼ同時刻に広島での広島巨人戦で巨人が勝ちリーグ優勝決定。阪神はマジック1で迎えた試合で、モチベーション的にも難しい試合だったかもしれないが完敗となった。
