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【noteを書きたくなった理由と諸々の話】
私がnoteを書きたくなった理由の結論
ストレートに言えば『noteを仕事にして稼ぐため』です。
私には理想の働き方があります。
これは後ほどお話しします。
自己紹介記事で書いたことを、もっと詳しく書いていきます。
“仔犬との出会い”
私は生後5ヶ月のトイプードルの仔犬に一目惚れしました。出会いはホームセンターのペットショップコーナーで。熱帯魚コーナーに用があって訪れたのですが、その隣にペットショップコーナーがありガラス張りとは少し離れ、柵の中に仔犬がいるのが見えました。
先住犬で5歳のトイプードルがおりますが夫が飼いたいと言って夫が選び、名前も夫が決め、お世話は全て私がしていました。
(私に犬アレルギーがあるため、トイプードルの毛が舞いにくいということで犬種だけ意見を述べました。)
正直、元々あまり愛着が湧いていなかったうえに、お世話は全て私。仔犬の躾の大変さにノイローゼ気味にもなっていました。
動物はもう迎えない。懲り懲りだ。そんなふうにも思っていました。
“柵の中の仔犬が触りたくなった”
柵の中にいる仔犬を初めて見たわけではありません。今まで何度も見たことがあります。
しかし、先住犬を迎えてからは一度も仔犬だろうが可愛かろうが触りたいと思ったことはありませんでした。
それなのに、なぜだろう。
すごく可愛くて、お顔もなんとなく先住犬に似ていて『うちのわんこと相性いいと思う』そう感じ勝手に一緒にいるところを想像していたのです。
柵の中に入らせてもらい、抱っこして両手で耳の下をわしゃわしゃと撫でました。
生後5ヶ月だと、ペットショップでは年長組のようなものなのでと店員さんが言っていました。だからセール価格なんだ。ひとりだけ少し離れた柵にいるんだ。
このままどこかに行ってしまうのだろうか。
それとも他の誰かにお迎えされるのだろうか。
うちに来て欲しい.ᐟ.ᐟ
そう強く思いました。
“私には稼ぎがない”
子供が1人おり、幼稚園に通っています。
延長預かりや土日、長期休みの勤務ができるなら、雇用される仕事で稼げるかもしれません。
しかし、それでは息子に負担がかかるかもしれない。寂しいかもしれない。
そう思い、少なく安定していない収入ですが我が子が生まれてからはハンドメイド作家を仕事にしています。
夫には仕事と言ってもらえませんが、それも理解しています。世の中、そんな事言ってるようじゃ社会から離されるでしょうし、考えが甘いと言われるでしょう。
それでも私は今の生活を変えず、我が子との時間も変えず、仔犬をお迎えするために自分で稼ぎを増やしたい。
そう思っているのです。
そんな時、父の言葉を思い出しました。
“お前の生き方は本出せるやっか”
父はその場の空気で言葉を発する人ではありません。本当にそう思ったから言葉にしているのです。
子供の頃は父の厳しい物言いに腹が立ったり、絶望感さえ覚えていたりで聞く耳持たずでしたが大人になるにつれ
『言いきれる父がすごい』
『自分に嘘をつかずに生きてきたからこそ出る言葉なんだろう』
『父は実際になんでもできている』
そう思うようになり、いつしかそれが尊敬に変わっているのでした。
いかんせん父は人の感情を察する部分に関してはロボットのようで、ネガティブな雰囲気ダダ漏れで話を持ちかけても励ましの言葉1つもらえず、むしろ傷をえぐられるほどのダメ出しをくらう始末なのですが
やる気のある者に対しての父の言葉は追い風でしかないのです。
私に才能があるとは思わないがやってみよう。
書きたい事が湧いてくる。
noteの存在は知っていたので、すぐに登録しました。
“仔犬との出会いで変化が起きている”
仔犬をお迎えするには間に合わないかもしれない。けれど、やれるだけやってみたいし
それでもし間に合わなかったとしても私がnoteを書きたいと思ったきっかけになる出会いだったわけですし
実は、先住犬を可愛いと思えるようになりました。
ペットショップで出会った仔犬と重ね合わせているのかもしれないけれど、それでも可愛いと思えるようになったのが嬉しいのです。
悩んでいましたから。
こんなに可愛くて、いつも真っ直ぐに瞳を向けてくれるのに、その視線さえも不快に感じてしまう自分が本当に嫌でたまらなかった。
仔犬との出会いに感謝しながら、これからもnoteを書き続けていきたいです。
(※まだ仔犬はペットショップにおります)
“私の理想の働き方”
今の生活を変えず、我が子との時間も変えず稼ぎを増やしたい。そう思っていますが、モラルに欠けた働き方や手当たり次第の内容で稼ぎたいとは思いません。
世の中いろんな仕事があり、モラルに欠けた働き方や手当たり次第の内容とは言っても
それは所詮私の価値観にすぎず、実際にその働き方で一生懸命に稼いでいる方に失礼になりますので例はあげません。
このnoteで稼ぐために私自身が理想とするのは『共感やクスッと笑えるをお届けする』ことです。
私よりも壮絶で波乱万丈な人生を歩んでいる方や悩む時期がある方、もちろんたくさんいますし私は私の文章やエピソードに絶対的な自信があるとは言えませんが
文章から行動や心理をリアルに想像できて共感できたり、だからこそクスッと笑えたり。
画面の向こう側で、そんな光景が広がっていたら嬉しいなと思います。
これが仕事として成立したらもっと嬉しいです。
最後まで見ていただきありがとうございました(^^)
まだまだ始めたばかりで記事の数も少ないですが、どうぞよろしくお願いいたします
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