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〈1日目〉カトマンズ→ベシサハールまでのバス移動(アンナプルナ・サーキット)

〈左:パチ蔵(夫)〉&〈 右:ポテ吉(妻)〉
怪しい者ではありません

うっかりNepalに来てしまった ”超初心者トレッカー夫婦”




■ ”アンナプルナ・サーキット”とは

”Annapurna Circuit Trekking(ACT)”とか、”Around Annapurna"と呼ばれます。

NEPALにあるアンナプルナ山群の周囲を村から村へと歩いて周っていく、世界中のトレッカー達が憧れるトレッキングルートのひとつです。
スタート地点となるベシサハールは標高760m。途中、最高地点となるトロンラパス(峠)は標高5,416mで、高低差が4,500mを超えるルートです。

もともとこのルートは周辺に点在する村々をつなぐ貿易路でした。
※日本でいったら「中山道の和田峠越えルート」的な感じなんでしょうか?
”Annapurna(アンナプルナ)”はサンスクリット語で「豊穣の女神」を意味します。

今回の私達のトレッキングは【 ベシサハール → ムクティナート 】までの約120㎞10日間かけて歩きます。



■ 11/26の諸情報[その1]

【今日の日付】11月26日(2024年)
▪ 朝は6時過ぎに明るくなってくる
▪ 夕方の17:30くらいには辺りは暗くなる

【標高】
▪ 出発地:1,355m(カトマンズ)
▪ 到着地:760m(ベシサハール)
※ 高低差:-595m

【ベシサハールまでのバス代】1人Rs700
【バスの移動時間】
8.5時間
【宿の出発時刻】05:15
 ※ 起床時間:4:30
【バスの出発時刻】06:30
【ベシサハール到着時刻】14:50


■ タメル→ニュー・バスパーク

❚  タメルからニュー・バスパークまでの地図


【場所の名前】Gongabu Bus Park(ニュー・バスパーク)
【タメルからの所要時間】徒歩約40分
※ タクシーを使えば10分強。値段は交渉してRs500くらい?



❚  タメルからニュー・バスパークまで歩く

「バスパークに6時着くらい」を目標に早朝 05:15、泊まっていた宿の門(入口)を「人ひとり通れる分」だけ開けてもらい(もっと開けてくれたらいいのにね)、宿を出る。

ちなみに、昨日のうちに宿泊代は払っておき、翌朝早くに出発する旨を宿の人に伝えておきました。
けど、もちろん他の従業員には伝えてられておらず、起こされた従業員は「おいおい、なんでこんな早い時間に起こすんだ。聞いてないぞ」という態度。
想定内なので気にしない。

不気味な夫婦

辺りは真っ暗。初めて来た国だったら正直怖く感じるかと思います。
でもネパールは結構、治安が良さそうなのでビビらなくて大丈夫かと。

明日から始まるトレッキングに備えて、鈍った身体に刺激を入れるためバスパークまで歩くことにしました。重いバックパックを背負って40分歩きます。

正直言うと、早朝からタクシーを捕まえる気力もなく(値段交渉も面倒ですしね~)、それだったら「うし!歩くか」ってことになりました。

こんな朝から何を売っているのでしょうか?買いに来る人っているの??

朝から晩までとてつもない数の車とバイクとが行きかい、狂ったように騒がしいタメル周辺ですが、さすがにこれだけ早朝だと静かです。

ちなみになぜ「バスパーク6時着」を目指したかと言いますと、なるべく早く出発するバスに乗って、ベシサハールに早めに到着できたとしたら、早速、歩き始めて今日中に次の街くらいまで進められるかな?…と考えたからです。

けど結局はバスが結構、時間がかかり(約8.5時間)、ベシサハールに到着したのが15時近かったので、歩き始めるのは辞めておきました。
ベシサハール行きのバスはこのバスパークから何本も出ているようなので、もう少しゆっくりした時間帯のバスに乗っても良かったかなと思います。


■ ニュー・バスパークに到着

この”ピンク街”のようなネオンがイカしてますね~。

05:50…無事バスパークに到着しましたが、この時間帯だとまだまだ辺りは真っ暗。

❚  ニュー・バスパークの地図&情報

ニュー・バスパークに入るには面倒ですがぐるっと大回りして、一度大通りに出てから入っていくことになります。
↑ うちらの乗るベシサハール行きのバスはここに停まってました。

※トレッキングが終わって、ジョンソンからポカラ経由で帰ってきた時もこのバスパークのだいたい同じ位置で停まりました。


【バスパーク名】ニュー・バスパーク
【バス代】
ベシサハールまで 1人Rs700(2人Rs1,400)

【トイレ代】Rs5
またはRs10
【チャイ代】Rs25


バスパークまで無事たどり着けたものの、バスチケット売り場の場所も分からなし、ベシサハール行のバスがどこに停まっているのか分からないので、そこら辺にいるネパール人に聞かないとな~と思いつつ、適当に建物目がけて歩いていると、突然おじちゃんに「Go ポカラ?」と声を掛けられる。

「ノーポカラ。ベシサハールね」と返答すると「オケ。ベシサハール行きのバスはThis Busだ。その前にYOUはバスチケットを買わなければならない。私に着いて来い。カマン with me!」と言われる。

「なんだか怪しいな~。このおじちゃん、大丈夫なの??」と怪しみつつのこのこ着いて行く。

❚  チケット・オフィス

ここは未来か!?

そしたら、ちゃんとチケットOfficeに連れて行ってくれました。

いつも通り窓口の人の英語がほとんど聞き取れませんでしたが、こちらの言いたいことだけを大きな声で言ったところ、無事、チケット2枚分を買うことができました。一安心。

【バス代】カトマンズ→ベシサハール
 1人Rs700(2人Rs1,400)


チケットが入手できたので、ひとまずバスまで戻って大きな荷物(バックパック)を預けてしまいます。
もちろん貴重品(お金、パスポート、スマホなど)やガイドブック、水筒、お菓子、上着などは小さ目のデイバッグに入れて肌身離さず持っておきます。

バスの人に「このバスは06:30出発だよね?」と、聞き間違いが無いように2回聞く。日本人はしつこい。

今回は荷物をバスの屋根に乗せたのですが、雨が降ったらどうなっちゃうんでしょうね?一応、雨避けのカバーみたいなビニールを掛けてくれていたと思います。

※ 帰りのバスでは大きなバックパックはバスの下(お腹部分)の「荷物室」に入れてくれたのですが、とてつもない”土埃”がザックに降りかかり、めちゃくちゃ白くなっちゃいました。
ので、その汚れを避けたい(軽減したい)場合はレインカバーや大きなゴミ袋のようなものにザックを入れてから預けたほうがベターです。
帰りのバスでは「呼子さん(助手さん?)」にもそのようにアドバイスされました。


バスの出発時間(06:30)までにまだまだ時間があったのでチャイを飲んだり、軽食を食べたりして時間を潰そうと思っていたのですがそういったお店は開いてませんでした。
開いているお店はお菓子や水、トイレットペーパーなどを売っている”コンビニ”くらいでした。

ちなみにバスパークにトイレがあったのですが、「有料トイレ」でした。朝から開いていました。

【トイレ代】Rs5またはRs10
(トイレカウンターに座っている不機嫌なオバちゃんの気分による?)

後日、トレッキングから帰ってきた時、朝5時にこのバスパークに到着したのですが、そのときも開いていたので、おそらくトイレは24時間営業なんでしょうね。


❚  「フェンス越し」のチャイ屋さん

重い荷物を背負って40分も歩いてきたので、チャイくらい飲んで一息付きたいな~と思っていたのですが、そういったお店はやっていない。
諦めてぷらぷら歩いていたところ…

バスパークを囲っているフェンスのところでオジサンたちが群がってチャイを飲んでいる。

フェンスの内側で売るとショバ代がかかるのかしら?

気になって近づいてみると…金網の外(バスパークの外)からチャイを売るお姉さん発見!!「フェンスの外」から売るの??それっていいの??
ここはNEPAL。それは「あり」なのね。

で、当然うちらも飲みたくなって1カップお願いする。
チャイ代】1杯 Rs25

チャイを入れているこの金属製のティーポットがすごくイカしているですよね~。レトロでちょっとダサい感じが素敵なんです。
ただし、残念ながらお姉ちゃんが持っている「取っ手部分」だけがプラスチック製だったかと思います。でもナイスポットっす。

ちなみにタメルからちょっと南に行った ↑ このあたりの道沿いの小さな金物屋さんでも売っていた気がします。値段はチェックしてません。

金網の下から”でけたよ”とチャイが出てきます。まさかのそこが「カウンター」だったとは!

このお姉様、気さくな感じの人で、ずっと周りの人達とケラケラ笑いながらお喋りしてました。

早朝のチャイはやっぱNepalって感じですよね~。

■ ニュー・バスパークから出発!

❚  カトマンズ→ベシサハールまでの地図

途中までポカラへ向かう道と同じ道を通り、Dumre Bazarという所で進路を北に取る。

❚  オンボロバスの車窓からの風景

オンボロバス出発!
定刻通り06:30に本当に出発したのでビビりました。余裕で30分くらいは遅れると思ってました。

向かうは「ベシサハール」!

カトマンズを離れた後、険しい山中を走る

道の舗装が悪いからなのか、それとも山中の急カーブで大きな車(トラックやバス)同士がすれ違いづらいからなのか、めちゃくちゃ渋滞する。
本当に超絶渋滞するのです。

道端で落花生を売っている。
多分、かなり安いと思う。けどビビって買えなかった…。


❚  トイレ&朝の軽食休憩

1時間半ほど走った後(08:00頃)山の中でトイレ&軽食タイム。。10~15分ほどの休憩。

バスを降りるときはバスの人を捕まえて「このバスは何時に出発なの??」と入念に聞くわけです。万が一、置いてかれちゃうとエライことになりますから、そこは入念に。

この”ドライブイン”ではちょっとした揚げ物などの軽食が売っていたり、お菓子・飲み物が売っていたり、バナナ・みかん・りんごなども売っています。

売っている食べ物の種類や味が分からないので、、、
「イズ・ディス・スウィート?」とか「スパイシー??マイ ワイフ Don't Like スパイシーね。ノー スパイシーよ」
とか言いながら、現物の食べ物を指さして「これワン。で、こっちがツーね。OK??」と注文。

【朝食代】これ全部でRs250


ちなみにトイレは案の定、なかなか”手強い”トイレでした。


❚  昼食休憩

再びバスに揺られること約3時間。
11:15にお昼ごはん休憩(約30分)。

この時、休憩時間を確認してなくて、ゆっくりお昼を食べていたら、いつの間にかみんなバスに戻っていて、焦りました~。

【昼食代】合計Rs600
〈内訳〉
ダルバートwithチキンカリー:Rs350(2点/ちょっと辛いッス)
ダルバート(チキン「なし」):Rs250(2点/ちょっと辛い)

ドライブインの入口を入ったすぐのところにあるカウンターにオバちゃんが座っていて、そこで注文&支払いを済ませます。

メニューは2種類
▪ ダルバートwithチキンカリー:Rs350
▪ ダルバート(NOチキンカリー):Rs250

安い!!やっぱりローカル食堂が一番安い。
外国人がよく行く場所ほど値段が上がっていくってことなんですかね~。この後行くトレッキングルートの食事代は高度が上がるにつれてどんどん高くなっていきます。
ダルバート(NOミート)の最高値はトロンフェディという場所の「Rs850」でした。高い!!

ダルバートに乗せる料理を自分で取っていく「セルフ方式」。
「チキンカリー」だけはキッチンからお店のお兄ちゃんが持ってきてくれました。

お店の道に面した面はガラスや壁がないオープンな作り。風が強い日とかはどうするんでしょう??
全体的に辛い料理が多かった

↑ こちらが「ダルバートwithチキンカリー」

ここからもう少しポカラへと続く道を走り、途中のDumre Bazarという場所で曲がり、北に向かいます。

バスは途中・途中で人を乗せたり降ろしたり、さらには農作物や大量の肥料袋を乗せたり降ろしたりを繰り返しながらベシサハールに向かいます。

こんな具合なのでベシサハールまで「6時間」で着く人もいれば「9時間」掛かる人もいる…ってことなんでしょうね。

車内からの睨み合い
あちきは流しのトレッカー
チャイを求めて気ままな旅に出たのよ

■ ベシサハールに到着

昼食休憩からさらに走ること約3時間。田舎道の悪路を走り抜けてようやくベシサハールに到着。(14:50)

❚  ベシサハールの地図/バスの到着場所&ホテルエリア

ベシサハールの ↑ この辺りでバスから降ろされたと思います。
周りはトレッカー向けのホテルが沢山あるエリア。10軒以上はホテルがありそうでした。
私達がアタックした3軒の宿はどこも宿代はRs1,000でした。この街は基本的にどこも「宿代Rs1,000一律」ということだったのかもしれません。(どこかの宿の人にそう言われたような気がします)

宿によっては交渉次第で宿代が下がる場合が多いです。だいたいの場合そのホテルの食堂で「夕ご飯と翌日の朝ご飯を食べる」という条件で宿代が安くなったり”無料(!)”になったりします。

私の場合、3軒見たうちの1軒は「ご飯を食べる」という条件で一泊Rs500にディスカウントしてくれました(が、そこはシャワーが”HOT”じゃなかったので却下)。もう2軒は交渉しても安くなりませんでした。
結局、部屋の綺麗さや”シャワーがちゃんと温かい”などの諸条件との兼ね合いで「HOTEL BUDDHA LAND」というRs1,000の宿に泊まりました。

シャワーを快適に浴びたい人は、面倒ですが宿選びの時、宿の人立ち会いのもと実際にシャワーを出して、「本当に温かいお湯がでるんかいな?」と問い詰めたほうがベターです。
宿の人が「HOTシャワー、オッケーよ」と口では言っても、実際には浴びるには厳しい温度のシャワーしか出なかったりすることもあります。のでご注意ください~。


❚  ベシサハールの町並み

ベシサハールの街の規模としては「日本の1~2万人程度の地方の町の商店街」って感じでしょうか。(ほんとか!?)

全然、大きくはありませんが、小さ過ぎもせずです。
宿とレストランは沢山あり、商店も沢山ありました。

トレッキング用品を扱う店があったかどうか。私自身はそういったお店は見かけなかったので、あったとしても1~2軒って感じではないでしょうか?


❚  ベシサハールで泊まったホテル

【ホテル名】HOTEL BUDDHA LAND
【宿代】Rs1,000
(値段交渉は不可でした)
【オススメ度】
★★★☆☆(3)
[室内]
▪ Free Wi-Fi
▪ コンセント有り
▪ ホットシャワー(適温)
▪ 洋式トイレ

【Memo】
 部屋の中に「洗面台」は無し!でも部屋のすぐ目の前の廊下にたまたまあった。

部屋は清潔感はある。けど何だか寒々しい雰囲気。壁がコンクリートっぽい質感だからそう感じるんでしょうかね~。

私達が泊まった宿の場所は”だいたい”この辺り ↑ だったかと思います(うる覚え)。
取り立ててオススメできる宿ではなかったし、他の宿も似たりよったりだったので、何件か内見させてもらって選んだ方が良いかと思います。

ピンクの壁か~
もののけの気配が…


ベランダからの景色
屋上では自由に洗濯物が干せます

多くの宿ではベランダ渡り廊下、屋上といったところにあらかじめしっかりとしたロープが張られていて、自由に使えます。


ちなみに新しい街に着いたら、まずは宿探し。
部屋の条件面(清潔感とかホットシャワーとか…)と値段とが自分たちなりに見合うところが見つかるまで2,3軒見て回ります。見つからなかったら諦めてある程度のところで手を打つ。

宿が決まったら、なるべく早く着ていた服を洗濯をして干したいので、すぐにシャワーを浴びる。翌日の朝、出発するまでに洗濯物を乾かしたいので、ここまでの流れは「ナルハヤ」で行いたい。(けどそうそう上手くは事が進まない)
「シャワーを浴びて→洗濯物を済ませる」までできた時点で時間があれば(外が明るければ)、街の散策に出かける…というのがトレッキング中のルーティーンワークです。


❚  今日の[夕ご飯]

【店名】KUTUMBA
Nepal、India、Tibet 料理

【オススメ度】★★★★☆(4~4.5)
【夕食代】合計Rs830
〈内訳〉
▪ Milk Tea:Rs50×2杯=Rs100(3点)
▪ Plain rice:Rs100(3点)
▪ Mutter Paneer:Rs350(3.5点)
▪ Chicken Khaja Set(ダルバートと同じ?):Rs280(5点!)

【Memo】
▪ 店内はきれい
▪ 店員さんの対応は親切

まずはチャイをオーダーする。これでやっと一息付けるのです。

豆を潰したような主食?

ポテ吉が頼んだ「Chicken Khaja Set」(ダルバートと同じ?)

卵は「半熟」でめちゃポテ吉好み!
チキンカリーも惣菜もほとんど辛くなくて、すごく美味しかった。ここのダルバート?(Chicken Khaja Set)が今回のネパール旅のBESTダルバートだったかもしれません。しかも値段が安かった!衝撃のRs280!!

こちらはパチ蔵が頼んだ「Mutter Paneer & Plain rice」
ちょっと塩辛かった気がしますが、けっこう美味しかったです。

レストラン選びに困るようなことがあったらオススメできるお店です。
お店の人たちの対応も良かったです。

食べ終わったら暗い夜道をポテポテとホテルまで歩き、部屋に戻って21時くらいには就寝してしまいました。



■ 11/26の諸情報[その2]

【本日のツラカッタヨ度数】
ハク蔵…★☆☆☆☆(1)
キョロ助…★☆☆☆☆(1)
バス移動しただけなので、そんなに疲れませんでした。飽きたけど。
ポテ吉はずっと寝てました。いつも寝てます。

【今日使った合計金額】
Rs4,230
(=日本円で¥4,864‐)
(レート:100円=Rs87 / Rs1=1.15円)

〈内訳〉
▪ バス代:2人=Rs1400(1人=Rs700)
▪ 宿代:Rs1,000(Hotel Buddha Land)
▪ 食事代:Rs1,680
(朝食 Rs250 / 昼食 Rs600 / 夕食 Rs830
▪ その他:Rs150
トイレ Rs5 / 朝チャイ Rs25 /
ミネラルウォーター2本=Rs120



■ バスの行程

【バスの移動時間】8.5時間

06:30 カトマンズ出発
08:00 朝の軽食休憩(10~15分)
11:15 昼食休憩(30分)
14:50 ベシサハール到着

※「昼食」「夕飯」休憩は大幅に時間がズレることがあったり、30分程度と時間は短いですが、きちんとドライブインに停まってご飯休憩をとるのでご心配なく。
(帰りの長距離バスでは夜の11時過ぎに夕飯休憩をとりました!)



■ 服装の調整

11月26日(2024年)

【カトマンズ:早朝5時、歩く時】
▪ パチ蔵(夫):ドライレイヤー/ロンT/ウィンドシェル(薄)/ウルトラダウンベスト
▪ ポテ吉(妻):

【バスの中:午前】標高が高い(1,350m)のと、窓に隙間があって風が入ってくるので少し寒い
▪ パチ蔵(夫):ドライレイヤー/ロンT/ウィンドシェル/ウルトラダウンベスト
▪ ポテ吉(妻):

【バスの中:午後】標高が低くなってきた(800m前後?)のと、午後の陽射しでバスの中が暖かい。
▪ パチ蔵(夫):ドライレイヤー/ロンT/ウィンドシェル
 ※暑くなってきたのでダウンベストは脱いだ
▪ ポテ吉(妻):

【ベシサハール:夕方】
▪ パチ蔵(夫):ドライレイヤー/ロンT/ウィンドシェル/ウルトラダウンベスト
▪ ポテ吉(妻):


私達の旅は終わらない


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