2月の話
まだまだ寒い季節が続きますね。
いかがお過ごしでしょうか。
あっという間に2月も終わりです。
劇場ハイライトやっていきましょう。
今回は過去の話も交えて長いです。
良ければ見てやってください。
2/17 劇場版黒帯会議
黒帯が月ごとに開催しているライブ。
毎回ゲスト呼んで漫才をトークを披露。
今回はハインリッヒと囲碁将棋。
ハイロー組と黒帯の相性の高さたるや。
黒帯のネタはおばちゃんシリーズ。
おばちゃんって〇〇好きよなってところから。
実際に味わってみようとコントインする漫才。
毒要素満載で最高です。
黒帯を知ったきっかけが宝塚B。
M-1の準々決勝で印象に残ったネタ。
このネタで黒帯を知った人いるんじゃないかな。
女てらうちという概念をここで知りました。
去年のバザーのネタもすごく良かったんだけど。
ラストイヤー頑張ってほしい！
ハインリッヒのネタも良かったな。
この日は幸さんの肋からアンモナイト出るネタ。
姐さんたちの世界観もすごいですよね。
囲碁将棋とはまた違ったネタの咀嚼が必要で。
当方が1番好きなのが哲学のチーマー。
High&low で最初で最後に観たネタ。
チーマーって言葉が若い方は知らないことから。
草月ホールを機に卒業ネタとして披露した記憶。
ネタも時代に淘汰されることってあるんだな。
哲学なチーマーの後輩結構良いやつなんだけど。
公式のYouTubeチャンネルで見れます。
この独特な空気をいつまでも纏ってほしい。
囲碁将棋はトゲトゲと年齢確認のネタ。
セカンドに臨戦体勢の状態です。
年確のネタは隙という隙を見せない仕上がり。
もういつでもかかってこいよと言わんばかり。
ネタが喧嘩売ってきてますね。
どんどんエンジン吹かしていきましょう。
ネタのあとはトークコーナー。
テーマは死ぬまでにやりたい100のこと。
満場一致で園遊会に出たいらしい。
天皇様と話す囲碁将棋見てぇ〜。
2/22 超よしもとお笑いライブ
この日は囲碁将棋、怒涛の10ステの日。
おちおちカラオケも行ってられません。
当方は森ノ宮の3ステに参戦。
ネタはトゲトゲ・年齢確認・子供の名前でした。
この日はセカンドのステージ進出者の発表日。
2ステ目が終わったあとすぐYouTubeを見る。
囲碁将棋ノックアウトステージ進出。
｢当然だろ！！｣と劇場内で小さくガッツポーズ。
トットもこの日同じ出番でして。
2組とも進出できて嬉しさ2倍です。
どことなく3ステ目楽しく漫才してた気がします。
特に桑さんがすごく嬉しそうでした。
喜びと悲しみが二重にくるTHE SECOND。
ハインリッヒとデルマパンゲ落ちたの悔しいな。
抽選会はどうなることやら。
今のうちにたくさん予習するのみです。
3連休に特別企画をやっていたようで。
若手芸人がゲームコーナーを企画してました。
この日の担当は空前メテオ。
去年ytv漫才新人賞で優勝したコンビです。
とにかく先輩芸人が暴れていた記憶しかない。
特にツートライブのたかのりさん。
森ノ宮のわちゃわちゃ感が楽しめたライブ。
キャンペーンで写真撮影もしてました。
2/23 囲碁香将棋
囲碁将棋とさや香のツーマンライブ。
今回で2回目になります。
前回は急遽仕事が入って参加できず。
配信も無かったので完全未履修の状態です。
祇園に着くとみぞれ雪が降ってました。
寒すぎるけど人が多いのが京都。
なんとか会場に到着。
なんだかんだ祇園自体久しぶりな気がする。
当日券含めほぼ満席な状態でした
割合としてはさや香のファンが多い印象。
コミュニティの大きさを感じました。
ウォシュレットのネタ劇場で観れたの嬉しい。
三点倒立がスーパースターなの意味不明すぎた。
漫才の後は新山さんのピンネタ。
の、はずだったんですが。
急遽もう1人ピンネタやろうぜという話に。
主犯はもちろん我らが囲碁将棋。
この時の根建さんの表情を当方は忘れません。
早くもライブの唐突感満載です。
じゃんけんで石井さんがピンネタやることに。
コンビでピンネタやってどうすんねん！
石井さんが咆哮してて笑いが起きてました。
流れとしては新山さん→石井さんのピンネタ。
その後トークコーナーだと思いきや。
颯爽と体操着姿の根建太一が登場。
借り物競走のピンネタをやってくれました。
一番張り切って袖でスタンバイしてた根建さん。
やりたくないって言ってたのにいねぇって。
もちろん文田さんもピンネタ披露。
自炊の漫談で非常識が詰まっています。
あの漫談って過去どこかで披露してました…？
有識者の方いたら教えてください。
結局全員ピンネタやっちゃったよ。
囲碁将棋もやるとは思わなかったから嬉しい。
その後猫の日にちなんだコーナー。
結構大喜利内容が難しい印象。
最後は猫耳を褒め合って終わりました。
根建さん、文田さん=吉岡里帆は言い過ぎです。
このライブ主催は祇園花月なんですけど。
今回かなり本編と内容が変わったようで。
如何にお客さん楽しませるかの基盤を作る。
その基盤作りが囲碁将棋はさすがだなと思う。
当方がすごいと思ったのがパティオのライブ。
タモンズとダブルアートが主催。
勝手に青春フライヤーと呼んでいる
その時ゲストの1組に呼ばれたのが囲碁将棋。
ただこの日は7ステですぐNGKに向かう状態。
漫才のみの参加に急遽劇場から通知が来ました。
少し落胆しつつ開演を待っていたら。
｢どーもー！｣という大きな声。
急に囲碁将棋とタモンズが出てきてびっくり。
トーク出れないから前説やってくれたんです。
結成20年以上の芸人が前説するのっていない。
で、毎度同じみの行列のくだりをやってくれて。
めちゃくちゃ嬉しかった記憶しかない。
さらに京都出番のトットの多田さんも急遽参戦。
多田さんもすごく頑張ってました。
連携の上手さとホスピタリティ。
ライブには唐突さも必要ってことが分かる。
それを普通にやってのける囲碁将棋は最高。
これだから株主はやめられません。
さすがに褒めすぎたのここまでにします。
トータルとしては少ないけど内容が濃かった2月。
3月も黒リッヒがあったりするので楽しみです。
いつか金属とのコロラドトークもみてみたい。