やってみたいこと②
以前書いたやってみたいことシリーズその2です。
基本的にこのやってみたいことシリーズは地方創生をする中で自分がこういう企画をやったら面白いんじゃないか、とかこういう企画があったらいいというのを書き出すものです。
長いのでゆるゆると見てやってください。
企画名 新潟産地酒×音楽フェス
お祭りにはお酒ってよくある話だと思うんです。元々日本では日本酒は神様への供物として祭事の際に利用されてきました。他にも一同で日本酒を呑むことによって生まれる一体感だとか様々な考えがあるとは思いますが、日本の祭ごとに置いてお酒、特に日本酒は切っても切れない関係だと思います。
実は大阪で「日本酒ミュージックフェスティバル」ってもう実際にあります笑
まぁここは、名実ともに日本一の米どころかつ酒造数も日本一の新潟で是非!!という気持ちで考えて行きます笑
新潟のフェスで有名なのは「フジロックフェスティバル」とか「音楽と髭達」ではないでしょうか。残念なことに、私自身フェスに詳しくないためサラッと調べた程度でしか話せませんが会場を見たところ夏期は利用されないスキー場の多い中越、上越方面で多く開催されているようです。
一応、今私がやりたいなぁと思っているようなフェスはなさそうです。
私の中のビジョンは、新潟のデンカビックスワンスタジアムで行うというもの。サッカー場であるため駐車場も広く、出店を出すスペースも確保しやすそうなので。
新潟はアクセスが悪いので当日は新潟駅から臨時バスを出すようにする必要はある。
入場料2500円 お酒との引き換えチケット5枚刷りで500円に価格設定。 お酒以外は普通に購入可能。
スタジアム内、もといコート内は飲酒、飲食禁止(客席の方での飲酒飲食は未定)
飲食店等は全て外に出すようにします。スタジアム周辺はひらけているのでそこに出店して頂く形に。
酒×音楽がコンセプトなため酒造等の出店に加え、酒のアテに地元の名産品を加工したものや農家の出店があると楽しいかと。
季節は9月中旬程度を考えているので、とうきびや枝豆、ぶどう、和梨なんかはあるんじゃないかと。また、水産や畜産からも出店があればバラエティに富んで良いと思う。
音楽の内容はまだ未定。でも、ロックフェスならばお酒のロックとかけるのも面白そう。「にいがた日本酒ロックフェス」的な笑
これをきっかけに日本酒が飲みにくいという人に新たな発見の足がかりとなってもらうことや、新潟の特産品の購買力向上に繋がれば良いと思う。
みたいなのどうだろうか…?