春本樹への愛を叫ぶ!!!!!!!!

チェイサーゲームW最終話見ました。

うーん。
あの、私が樹を幸せにしてもいいですか?
私、春本樹のこと幸せにする自信あります!

冬雨、ぶれぶれなんだよ。
そんなぶれぶれのまま日本にくんなよ!
樹に会いにくるなよ!!
樹だって誰かと幸せになれたかもしれないじゃん!!(私)
冬雨が旦那を「愛して」家族を持てたようにさぁ!!
私、樹過激派なんだよ。
もう、樹の涙見たら居ても立っても居られない。

まずさ、初っ端旦那とのシーン。
ここでいつふゆファン全員死んだよね?
冬雨、なに言っちゃってんの?って。
は?じゃあ、冬雨は何しに日本来たわけ?
樹に自分のことを忘れさせないために来たってこと?
それが冬雨なりの復讐ってこと?ってさ。
もうここで一旦、私の中で冬雨への怒りが爆発したんですよ。

旦那愛したんでしょ?
そして結婚して月ちゃんを産んだんでしょ?
なら来るな!
樹に会いに来るな! 
一度はこうう?浩宇?(ちょっと旦那のことは1ミリも無理)と家庭を持って生きていくことを選択したんだよね?
子どもも産んで育てること選択したんだよね?
ならぶれるなよ!
わざわざ復讐しにくる必要ないじゃん!!!!!
わざわざ!!ここ大事。
わざわざ!!
まぁ冬雨自身も言ってたね。
で、やり直したいと。家族やり直したいと。
へーそうですか。まぁそうだよねって。
もういいよって。

からの会社で呂部長に啖呵きるシーンね。
ん?冬雨サイコパスなの?
ぜんっぜんわからん。どゆこと?
え?どゆこと?
ちょっと待ってちょっと待って。
冬雨なに言っちゃってんの?
で、カフェのシーンね。
「終わりにしないと」は????
「もう少し一緒にいたい」は????
で、最後のシーンね。
え?終わり?
どゆこと?待って待って冬雨。
そんな感じで冬雨に混乱している間に終わってしまったのよ。一回目は。
え?私だけ?
こんな感情抱いてるの私だけ?
一番無理だったのは、樹が会社を辞めたこと。
ここが一番私の中で無理だった。
そりゃあ辞めるよね。でもなんか樹にじゃあなにが残ったの?って。
とにかく樹の幸せを願ってたの。
私、樹過激派だから。
とにかく樹には幸せになって欲しかったの。
もう苦しくて苦しくて。
菅井友香様が本当に本当に素晴らしすぎるお芝居でものすごく綺麗な涙を流すもんだから、より一層苦しくて苦しくて。

でもさ、少し時間を置いたんだよ。
樹のシーンを思い出してさ。
マフラー抱きしめて、「ふゆ、会いたいよ」っていう樹。
「終わりにしないと」で「うん」とともに涙を流す樹。
「もう少し一緒にいたい」に「お願いだから、そういうこと言わないで」と苦しそうに言う樹。
「月ちゃんが待ってる」と綺麗に笑う樹。
キスしながら涙を流す樹。

ずっーーーと冬雨のことだけを考えてるの。
マフラーを一人抱きしめて会いたいと呟くほどに冬雨に焦がれているのに、終わりにしないとって言われてうんって言えるんだよ?
ずっと冬雨のことを見つめて、もう確信してるし覚悟してからの「うん」。

そんな樹はきっとこう言うよ。
「今の冬雨がいるのは旦那さんや月ちゃんがいたからだよ」って。
樹はそういう子なんだよ。
ねぇ。苦しいって。
そうなのよ。樹自身が一番わかってるのよ。
菅井様も言ってたね。例のインタビューで。
「樹は自分が冬雨を愛する資格がないと思ってる」って。
はぁ。ここで私が言います。
私が樹を幸せにしてもいいですか?
もう私なら樹に一人マフラーを抱きしめさせるようなことはしない。
でもさ、どうしたって樹は冬雨なの!!
樹は冬雨じゃなきゃだめなんだよーーーーー!!

それでさ、一回冷静になろうって思って。
そんな樹が冬雨を選ぶんだから、一回冷静になってもう一回見ようと思って。
樹過激派の思いを一回落ち着かせて見てみたの。

正直ね、私は冬雨の気持ちがわかるんだよ。
わかるの。
大好きな人に振られて、もう死にたいとさえ思っていた時に優しくしてくれた人。
間違いなくその時生きられたのは旦那のおかげなんだよね。
誰かに愛されたくて、その時一緒にいてくれた人。
この人と一緒にいれば、樹を忘れられるかもしれない。
だから確かに愛した、というか愛そうとしたが正しいんだろうなと思う。
一時はきっと愛したこともあったのかもしれない。
月も産まれたし、幸せだったときもあったでしょ。
でもそれは何年も続かないんだよね。
愛してるじゃないから。
愛そうとした、は愛してるじゃないんだから。
樹が青山くんと浮気したと思っていたから、きっと半ば樹への当てつけ的なこともあったかもしれない。
だから冬雨のあの言葉はきっと本心だし、なにも間違っていない。
愛にも色々な愛があると思うから。
冬雨も苦しかっただろうね。旦那のこと愛したくても愛せないことが苦しかったと思う。
故に旦那に冷たい態度をとってしまったんだと思うよ。結局樹のことを忘れられる訳もなく、ずっとずっと樹を思い続けてしまう自分がいたから。
樹じゃない。ただそれだけなんだよね。

きっと旦那から写真を見せられたとき、冬雨の心に一番に浮かんだのは、樹のことだったんじゃないかな。
樹に迷惑をかけたくない、もちろん月のことも大切。
だから2人のことを守りたくて、やり直したいと言ったんじゃないかな。
カフェのシーンでも樹には迷惑をかけないからと言っているのがここで繋がるのではないかと。
まぁこれは私の願望です。
5話で「いいよぉバレても」って言ってた冬雨のまま、樹しか見えない樹大好き愛してるらぶらぶな冬雨でいて欲しかった。
ここでの冬雨のこの言葉が本当に私たちファンを苦しめているんだよね。
これがなかったらたぶん今ごろもっともっとオタクたち全員がいつふゆいつふゆきゃっきゃっきゃっきゃしてたのではないだろうか……
この台詞は本当にきつい。きつすぎる。
これ故に冬雨のことがわからなくなった人は山ほどいると思う。
冬雨を無責任な人にしたくなかったのかな……。
多くの人がモヤついているのは完全にこのシーンの冬雨の愛したから結婚して云々とやり直したい発言があったからだと思う。
本当にきつかった。
でもきっとずっと"愛している"のは樹だけなんだよね。
もう冬雨の心でずっと何年も愛しているのは樹なんだよね。
そりゃあそうよ。

傷ついたときに優しくされた人
自分の幸せを後回しにして、冬雨の幸せを願って幸せにしてくれる人
どちらがずっと心にいるかはもう相場が決まってるんですよ。
樹の良いところ?言い出せばきりがないよ。
いつもどんな時でも助けてくれる
さりげない変化に気がついて先回りして自分のことを笑わせようとしてくれる
甘えさせてくれる
わがまま言ってもいつも笑って許してくれる
何でも応えてくれる
優しく笑いかけてくれる
綺麗
可愛い
かっこいい
手が綺麗
もっと言っとく?
他にもあればどうぞ教えてください。
樹への愛と旦那への愛が違うのはよく考えれば一目瞭然なんだけど、あの台詞を冬雨に言わせるのであれば、ここ本当にもう少し時間をかけてちゃんと視聴者に説明するべき。
中村ゆりか様の繊細なお芝居によってなんとかカバーされているという感じでした。

一回目ちゃんと表情を私が良く見れていなかったのですが、ブレブレでイラついていた冬雨の言動に関しても、中村ゆりか様の揺れる表情で冬雨自身も樹を諦められずに揺れていたんだと思いました。
樹にはもう会わないでと言われて、それでもやっぱり樹を一目見たら愛してるが止まらなくなったんだと思います。樹がしっかりと冬雨に思いを伝えたこと。
これが冬雨の中で決定打だったのではないでしょうか。
加えて樹があまりにもずっと冬雨のことだけを考えてくれること。
「終わりにしないと」にそのままそれを受け入れてくれること、「月ちゃんが待ってる」といつもみたいな優しい顔でそう言う樹。
こんなときでもいつものように優しくて、自分の幸せを我慢して冬雨のことだけを考えている樹を手放すなんてこと冬雨にはできなかったんでしょうね。
忘れないじゃなくて忘れられない。
冬雨がこの時点で清算することにしたのか、中国で月日の流れとともに清算することにしたのか、その辺は分かりませんが、ブレブレだと思っていた冬雨に関しては、中村ゆりか様のお芝居でその心情がよくわかって、なんだか私は少し苦しかったですね。

最終回、色々な意見を目にしますが、本当にきっと時間が足りなかったのだと思います。
説明シーンや説明台詞が必要な箇所は結構あったと思うのですが、それがなかったが故なのかなという印象です。
中村ゆりか様と菅井友香様の表情や声色、セリフの言い回しでこういうことなんだろうなと汲み取っておりました。
本当に中村ゆりか様、菅井友香様のお芝居によって補われていた、本当に素晴らしいお芝居だった。それに尽きると思いますね。
本当に本当に素晴らしかったです。
冬雨が中村ゆりか様、樹が菅井友香様でなければ見てなかったです。

ここからは春本樹、菅井友香様への愛を叫ばせてください。
あの、春本樹あまりにも恋すぎます。
一話にして虜になった人は多いのではないでしょうか…
同じくです。
最終回、頼むから樹に幸せになってほしい。
そう強く願った人はたくさんいたと思います。
同じくです。
優しさの塊、にも関わらずめちゃくちゃ頼りになる。
なんて優しく微笑むんだ!!
綺麗。可愛い。大好き。
背高いの最高に美しい!!
どこから話しましょうかね。
わからないんですよ、自分でもどこから樹のことが好きになったのかは。
気づいたら樹に夢中だったわけですよ。

たぶんですけど、私、大学のシーンでふゆって呼ぶね、でふゆがはいっていうじゃないですか、そのあとの可愛いの言い方ですね。あの「可愛い」で樹に恋に落ちたんですよ。冬雨と同じく。
エレベーターのシーンで冬雨へコートをかけてあげるじゃないですか。その一連の動き。
はいもう一気に行っちゃいましょう。
お待たせしました、4話!!!!!!
樹の魅力大爆発!!!!!
料理上手!!
月ちゃんのお世話も完璧!!
キスも完璧!!
キスしながら背中のファスナー下げるのなにごと!!
極めつけの「いいよ」で完落ち!!

5話のトイレキスシーン。
目と唇を交互に見る樹のお顔!!!
カフェキスシーン。
ここで?とか言いながら何回もちゅっちゅしちゃう樹!!!

マフラーくんくんわんこ樹の可愛さね。
そしてちゃんとそのマフラーを持って行って冬雨の匂い補充する樹ね。
くっそ可愛い。
わんこ。可愛い。わんこ。可愛い。好き。大好き。愛してる。
あとこのシーンの冬雨の抱き寄せ方ね。
これは全樹過激派がここでやられましたよ。
やばかったです。鼻血です。
ずっとこうしてたいです。わたしが。

7話らへんから少し辛くなってきたんですよ。でもね、7話はそう!!陸上部樹です!!
あのキラキラきゅんきゅん陸上部樹です!!!
あれには参りました。
全員好きになる。
青山くん(許さん)には同情します。
本当に。
アイス奢りねなんて言われた日には…え?いいの?いいの?奢るよ?奢らせてくれるの?って感じです。
樹を陸上部設定にした人誰ですか?!
天才ですか?!?!
氷ばりばり食べる樹も大好き。
まぁもう全部大好きなんですわ。
ここまでつらつらと振り返ってきましたけど、もう樹の何が好きっていつも笑ってることなんですよ。
本当にいつも笑ってるんです。
柔らかい笑みというのかな、慈しみに溢れた笑み。
本当に優しくて強いあの微笑みです。
私は樹に言いたい。
自分の幸せを諦めないでくれと。
冬雨の幸せだけを考えて、自分の幸せを後回しにしないでくれと。
何であんなに優しく笑えるの。
欲しいものは欲しいと言って良いんだと。
最終話本当に苦しかった。
でも本当に春本樹だった。
あぁ、樹だなぁって。
涙をぽろぽろ流しながら、冬雨を家族の元に帰そうとするところが。
本当に春本樹そのものでした。
でも、私は樹が冬雨に想いをはっきりと伝えてくれたことすごく嬉しかった!
潔癖だの学級委員だの言われていた樹が「誰かを傷つけることが分かっていても」「どんな罰を受けても」そう言ったことがすごく素敵だと思ったし、本当に冬雨への深い想いを感じてもう……
最終話で樹にこの台詞を言わせるというのがもう本当に最高でした。素晴らしすぎる。
どこまでも冬雨に真っ直ぐな樹が大好きです。

樹はきっと愛情深く育てられたのだと思います。
それでもきっと寂しい思いをしなかったわけではないと思います。
冬雨だけなんでしょうね。樹の心の穴を埋められるのは。
でも、何度でも言わせてください。
私が樹を幸せにします!!
絶対私の方がいいです!!
冬雨!!!!!ちゃんと精算してきたのね?
指輪してないってことはそういうことなのよね?
大丈夫ね?
樹の側にずっといてくれるのね?
なら良し!!!
もう冬雨、隣代われとかいわないし、マフラーにも嫉妬しない。
冬雨まじで樹から少しでも目を離したら、樹取られるぞ!!
樹を幸せにしたいオタクは山ほどいるんだから。
誰にでも優しくするよ?樹。
無自覚人たらしだよ。
危険。目離しちゃだめだよ、もう。
だってみなさん、最後のカフェ店員樹見た?
ちょっと待ってって。
良すぎやしませんかって。
バイトなのかな?
え?もしかして店長とかになってますか?って。
春本店長はやばすぎますよね?
え?春本店長って呼びますか?樹店長にしますか?
私は春本店長って呼びます。
働きたいがすぎる。
春本店長の下で働きたいがすぎる。
だってさ、ロフト登って接客しようとしたらさ、
「危ないから私が行くよ。下お願いね」
とか言って颯爽とロフト登ってくんだよ。
どじってグラスとか割っちゃうじゃん。そしたら、
「大丈夫?怪我ない?危ないから下がってて。私が片付けるから」とか言うのね。で、ごめんなさいって謝るじゃん。そしたら、
「謝らなくていいの。怪我がなくて良かった」
とか言って頭撫でてくれるんだよ?
恋不可避。
無理無理無理無理。
どこ行けばいます?どのカフェです?
でもさ、ある日突然めちゃ美人の黒ずくめのスーツケース持った人が来てさ、春本店長見たこともない嬉しそうな笑顔でその人の手を握ってさ。
あーそっか。これは叶わない恋なんだなって確信するの。
つら。やめよやめよ。
結局どんなに頑張ったって樹は冬雨じゃなきゃだめなの。
やめよやめよ。

ということでここまで読んでくださった方がいるかは分かりませんが、みなさんも樹の名シーンたちを頭に思い浮かべましたよね?
大事なことを忘れていませんか?
そうです。春本樹を演じたのは菅井友香様です。
もうこれは菅井友香様じゃなければ春本樹がこんなに魅力的にはならなかったでしょう。
完全に菅井友香様由来です。
菅井様の上品さ、優しさ、強さ、真っ直ぐさ、グループ活動などで培ったであろうリーダーシップ等々が樹に全部反映されております。
素晴らしい相乗効果で魅力が大爆発です。
声!!声ももう大好きです。
最終話に関してはもう大拍手です。
涙を流すお芝居無敵すぎませんか?
これに関しては私が菅井様推しだからとかそういうことじゃなくて、客観的に見ても本当に素晴らしかったです。
涙を流すタイミングというのかな、完璧でしたよね…
樹が冬雨への想いを押し殺すお芝居に胸が苦しくなって、今だに時が止まったようにそこから動き出せません。
つらすぎました。
菅井友香様にこのドラマで出会えて良かった…本当に。本当に。本当に。

そして、春本樹に出会えて良かった…

もうね。この世に春本樹を爆誕させてくれた方々、本当にありがとうございました。
そして春本樹を演じてくださった菅井友香様心の底から大好きです。
林冬雨を演じてくださった中村ゆりか様愛してます。

私は本当にいつふゆ好きになって救われました。
感謝感謝です。
はぁ。もう一回最初から見よう。樹を。


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