「やり抜く人の9つの習慣」コロンビア大学の成功の科学
本屋さんで本を物色する中で見つけたこの1冊
コーチングをする中で
目標に対してやり抜けるよう促すには・・・
究極のテーマであるような気もします。
という事で
コーチングをする上でのヒントになればいいなと思い購入しました。
「”成功者”と呼ばれる人たちは才能が成功に導いたのではなくある種の思考や行動により自らを成功に導いている」
らしいです。
第1章:目標に具体性を与える
第2章:目標達成への行動計画を作る
第3章:目標までの距離を意識する
第4章:現実楽観主義者になる
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コーチングを受けた事がある方なら なんとなく気付くと思います。
これってコーチングの代表的なストラクチャーそのものじゃないかい?
なりたい自分をイメージして徹底的に具体化して
なりたい自分と今の自分とのギャップを確認して
やれること、やりたい事、やらなきゃいけないことを列挙して
ショートステップで目標設定して
やれることから実行する
それをサポートして行動を促すのがコーチです。
一緒じゃん。
それが自分でできればやり抜くことが出来る!!
当たり前じゃん!
それが出来る人はある意味「やり抜く才能」があるんだと思っています。
残念ながらやり抜く才能はみんなにあるものではありません。
じゃぁどうするの?
そのためにコーチがいるんじゃないですか!!
なーんだ。そういうことかぁ。
さぁ、Let's coaching!!
この本の続編に「やる気が上がる8つのスイッチ」という本があります。
また読んだら紹介します!