#アイドル短歌アンソロ
こちらのアンソロジーに参加させていただきました。
035 数学は得意なんです 太陽はステージ×君の公式
解説も作った経緯もないほどシンプルな短歌なんですが……書きます。
この短歌自体は8月に考えてTwitter(頑なにXと呼ばない)でツイート(頑なにポストと呼ばない)していました。8月、といえば短歌を詠み始めてまだ浅いどころかギリ波打ち際にいるレベルです。今は足の甲ぐらいは浸かれてるかな。なので初心者ブースト、というか。なんとなく幼いなあって印象を受けます。なんでだろ。
まず私は誠也くんのことを天使で妖精さんでお姫様で王子様でかっこよくてかわいい世界一のアイドルだと思っていて(ガチ)アイドルという概念のことを星や太陽だと思っています。なのでこれは誠也くんというよりアイドルのことかな。誠也くんも星であり太陽なのですが。(どっちやねん)「アイドルが好き」というアンソロジーなので個人より概念の短歌出してよかったなーと今さらですが思います。
太陽、つまりアイドル。私はアイドルと言われてまずコンサートを連想します。キラキラ輝いてて、キャーなんて言われちゃって、大好きだよなんて言っちゃって。そんな瞬間に私は照らされているし、生かされてもいます。そんなことを考えながら詠んだうたです。
というのを今考えました。詠んだときはあんまり難しいこと考えてなかったです。おしまい。
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