【17.田舎の話♪②】
こんにちは!
木佐木勇志(きさきたけし)です!
先ほど投稿しましたが今日は別で2記事目です\(^o^)/
今回は母親の地元のことについて書き進めていきます!
前に父親の地元については触れさせていただいたことがありますので、
良かったら下の記事もお時間ある際に読んでいただけると嬉しいです!
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父の地元の九州地方からは遠く離れた東北地方の青森県が母の地元です。
母の生まれである青森県の西南部にある弘前市は県内の中でも、
八戸市や青森市と並ぶ主要都市であると言われています。
僕が青森県で最初に思い浮かべるのは果物のりんごですが、
青森県は圧倒的な生産量で国内1位のシェアを誇っています。
その県内で最も生産しているのが弘前市なんです!
2022年(令和4年)では全国73.7万トンのうち約4分の1を占める
年間18.2万トンが弘前市で生産されていました。
僕の祖父母もりんご農園を持っていたおかげで子どもの時は
収穫して送られてくるりんごを沢山食べることができました。
その当時はどの家にもりんごが届くのが当たり前と思っていました笑
おじいちゃんもおばあちゃんも本当にありがとう。
あと青森県にはもうひとつ有名な厄払いの行事があります!
「ねぶた祭り」と「ねぷた祭り」です。
同じことばを続けて書いたように見えるかと思いますが、
ミスでは無くてちゃんと違っています笑
「ねぶた祭り」は開催地が青森市で、
「ねぷた祭り」は開催地が弘前市になります。
僕が夏休みに祖父母の家へ行った際に見ていたのは「ねぷた祭り」でした。
2つの違いは開催地のほかに、祭りの時に人力で引く山車が異なります。
「ねぶた」のほうは立体的で作られているのに対して、
「ねぷた」のほうは扇形の平面に描かれていて絵画のようです。
どちらもそれぞれの迫力があって優劣のつけ難いものなので、
開催されている7〜8月の時期に訪れる機会がある際には
ぜひどちらも見ていただきそれぞれの良さを体感してほしいです(*^^*)
子どもの時は知らなかったこと、気づけなかったことも
こうして知れるようになって少しは自分も大きくなれたのでしょうか。
気づけば青森にはかれこれ10年以上も帰っていませんでした。
祖母の記憶の中ではまだ学生の姿の僕でいるかもしれません。
会える間に立派になった姿を早く見せれるよう毎日を全力でやり切ります!
みなさま読んで下さりありがとうございました。