Salvage From A Seabed
2023.02.27 OSAKA MUSE
"Salvage From A Seabed"
無事、完遂しました。
今はまだちょっと寝ぼけていて
昨日のことが夢だったんじゃないかって
散歩しながら、公園で書いています。
産み出してきた音楽には誇りを持っているけど、誰からも愛される親しみやすい、愛想の良いものだけで終わらせたくなかった。ずっと思ってた。
100人が100人に、すきと言われなくても良いし過半数には見向きされなくても、マイノリティでも"コレ"じゃなきゃダメだって
僕のようなローカルなバンドマンの存在意義には
よく自問をする
ただ、そういうひとにとっての
身近な存在でありたい
"Salvage From A Seabed"
助け出されたのは僕自身かもしれない
Nooeは結成からこの日を迎えるまでに、
随分と愚痴も溢したくなるような
いろんなことがあったな…笑
でも僕は音楽をする上で
たくさんの人に支えられて見守ってもらってた
昨日ほど、それを噛み締めた日はなかった
この2回の"レコ発"に携わってくれたすべてのバンドと見守ってくれたみんなに改めて感謝を
ライブのあとはQuのDr.みさきさんと朝まで飲んで色々なお話を伺えた。あと割と住んでるところが近所だった。笑
Nooeも海外で演ってみたいな。