はじめまして、note。
こんにちは。はじめまして。Takumaです。
普段は、「いいな。綺麗だな。」と思った瞬間を写真に残しています。
見すごしていた美しさに気づけるように。
そんな思いをもって写真家としての活動をしています。
はじめてのnoteということで、まずは自己紹介をしてみようと思います。
1.プロフィール
山口県宇部市出身。
のどかな田園風景に囲まれたお家で暮らし、豊かな自然と共に育ちました。
大学進学をきっかけに、福岡での暮らしを始めてもう9年が経ちます。
趣味はたくさんあります。
写真、音楽、読書、映画、登山、温泉・サウナ、お茶、などなど・・・
好きな季節は「春」です。
桜が咲き始めて散っていくまでの刹那的な美しさが好きで、予想のできない毎日にわくわくが止まらないからです。
また、毎年桜が咲く季節になるとネガフィルムを大量に消費します。
そして、大切な人たちと集まって同じ物を眺めることができるのも好きな理由のひとつ。
2.写真のことについて
大学生の時に初めての海外旅行でタイに行くことが決まり、スマホのカメラの物足りなさが理由でカメラを買いました。OLYMPUS PEN Lite E-PL6という小型のミラーレス一眼が初めてのカメラ。(自分の周りにも結構このカメラが最初の人が多い印象です。それかCanonのEos Kiss X7。)
そこから紆余曲折ありまして、フィルムに手を出すことになります。
現在おうちにあるカメラは7台。今まで買ったカメラの台数はいくつだろう…笑
今では写真を初めて7年が経ちます。
様々な土地に足を運び、自らの五感を頼りに沢山の経験をしました。
また、共通の趣味を通して沢山の素敵な人に出会えました。
この辺はまた改めて書きたいと思います。
そして、今まで写真展を3回ほど行いました。
さらに、最近気づいたことですが、僕の名前の由来に写真が深く関わっていました。これもまた、後日きちんと綴りたいと思います。
3.なぜnoteを始めたのか
先日開催した写真展で、沢山の方々とお話をする機会に恵まれました。その中でとある友人に写真の話や考えていることを話していくと、
「君って実はそんなこと考えてたんだ」と言われたのです。
このことから、
「考えていることを掬い上げ、見てくれる人に丁寧に届ける」
ことの大切さに気付けました。
今まで気が向いたときに、短いタイトルや文章と共にSNSで写真を投稿していました。キャプションを付けないことで、見る側の感じ方に余白を持たせるという意味もありました。普段考えていることが良くも悪くも見えづらいということにつながるのです。
・写真を撮るときにどんなことを考えているのか
・気づいたこと、考えたこと
・どんな写真が好きなのか
など、無意識に当たり前に考えていたことでも、展示を通して伝えることが大切だと気付けました。今後はnoteというメディアを通して皆さんに自分の思いをお届けできればと考えています。
少しでも見ている世界に彩を添えることができますように。
4.最後に
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!
これからは肩の力を抜いて、楽しく更新していきたいと思いますので、何卒よろしくお願いします。
追伸
僕がnoteをはじめるとき、背中を押してくれた剛くん(@go_mitarai)に感謝します。彼は一個下だけど、とても尊敬できる友人です。ありがとう。