同年代を魁る! ~ 実録♥赤パン体験記 ~
今週もコングラボードを頂けました。
お読み頂いた皆さま、有難う御座います!
2月初旬に友人と巣鴨へ出掛け、上野に流れ着く記事を書きました。
この時に、巣鴨地蔵通り商店街名物と言えば?
「マルジーーー!!」と、熱いコール&レスポンスされる(であろう)お店で、かの有名な「赤パン」を購入致しました。
初めて巣鴨を訪れた時から気になっていたのですが、その時はまだ30代後半位だったため、「まだまだ早い」と店内を見て回るだけに留めました。
40代突入となった再訪時はじっくりと店内を見て回り、ハンドタオルを買うかどうか相当悩んだ末「買うならば赤パンからなのでは?」と自問自答し、様々な柄の刺繍をしっかりと目に焼き付けていました。
そして、3度目の正直であり、50代が見えて来た今。
冷やかしでは無くリアルを追い求め、赤パンに入っている様々な刺繍をじっくりとチェック。
自分の干支柄か、はたまた地蔵通り商店街を地で行く斬新なお地蔵様柄か、巣鴨のゆるキャラである「すがもん」、購入記念として今年の干支である辰か・・・と、一緒に来ていた幼馴染に相談をしつつ、吟味に吟味を重ねます。
そして満を持して同年代の魁となるべく、ネーミングも素晴らしい「若ガエルみどりちゃん」の刺繍入り赤パンを購入に至りました。
若ガエルのみどりちゃんがお花に囲まれてルンルンしている上に、ご丁寧に「すがも」の刺繍が入っている赤パン。
トップ画でその愛らしさが伝わってくることかと!!
ここまで読まれた皆さまは「買ったという話のタネ作りで、手元に温存しているつもりだろう」と疑念を持たれたことでしょう。
そんな御守としては購入しておりません。
同年代(40代)の魁として着用致しました、本気と書いてマジです。
2月20日の大安吉日、お風呂上がりの清らかなおケツを厳かに包み込むに至りました。
その驚くべき肌触りと伸縮性。
恐るべきフィット感!!!
おケツをすっぽり包み込みつつ、ヘソ上までカバーする安定感。
そして「みどりちゃん」が映えます。
風呂上がりのパンイチでもすぐには冷えを感じさせない、赤パンパワーは既に発動されています。
しかし何故かしら・・・、この洗面所の鏡に映る姿、既視感がある。
この自分の姿と重なるのは・・・
ジャイアント馬場選手!!!
体型も含めて丸写し!!!
意味も無く気合が入って来ます。
マルジからの受け売りですと、東洋医学では「赤い色の布」を身につけると体を温める作用、エネルギーを補う効果まで見込まれているとのこと。
他にもマルジの主要ユーザーに伝わるか微妙なラインで「クンバハカ法(呼吸法)」や「アドレナリンの分泌を促す・・」などの効能が列挙されています。
そして本当に凄かったこと。
それは、この日赤パン着用で気分が高まっていることもありましたが、いつもと同じ長袖Tシャツとスウェット、裸足でお布団に入りましたが、妙に身体が火照って眠れませんでした。
小汗までかくほどに・・
翌日お洗濯した際は、懸念事項のハードな色落ちはありませんでした。
代わりといっては何ですが、ベランダにはためく赤パンの悪目立ちったら。
この眩さで気を取られ空き巣防止、これもひとつの効能かもしれません。
あれから一日おきのヘビロテにて着用しております。
赤パンの日は心なしか本当に冷えを感じない気がします。
いまも着用中ですが、赤パンに守られたおケツから熱い血潮が体中に循環しています。
(気味が悪いとか聞こえない)
単なる「赤」ではない、「マルジの赤パン」。
追加購入を真剣に検討しております。
マルジの通販サイトで「巣鴨三姉妹(うさぎ)」刺繍柄を狙っていましたが、残念ながら完売・・・、くぅぅぅ!!!
「なかよし親子タツノオトシゴ」なる刺繍柄には、【赤の魔法】との煽り文句まで!
現在は、無印良品とユニクロのお肌に優しいタイプでおケツを守っておりますが、これは徐々に「赤パン軍団」に入れ替わって行く予感です。
(自分のさじ加減)
同年代の魁として、着用をレポート致しました。
冷えでお悩みの貴方。
赤パン、如何でしょうか?
プリティな刺繍と共に、貴方のおケツを優しく守ってくれることでしょう。
躊躇う貴方に、新しい扉は常に開かれております☆
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