【初心者の方へ】プライベートで使う僕のNotion活用法
最初の投稿をしてからはや半年以上。
再開する時が来た、と感じ、思い立ったが吉日でこのnoteを書いています。
久しぶりの記事、なに書こうかなーと考えていましたが、せっかくなら少しは人に読んでもらいたいと思い、最近巷で話題のNotionについて書こうと思います。
※「Notion極めたい!」って方はノースサンドさんが作ってるNpediaを見るのがおすすめです。(まじで網羅されててスゴい)
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きっかけ
まずは使い始めたきっかけを。
Notionを知ったのは2019年の4月ごろですね。あるあるかもですが、
Evernoteに代わるツールを探してた時に偶然平野さんの記事を発見→試しに触ってみる→”なんでもできるけど何もできない感”にハマる→自分なりの使い方を模索→Notion沼。沼です。
▼平野さんの記事
Notionイベント「それ、Notionでできます」にも#1から参加させていただいて、しっかり沼にハマりました。
僕の使い方
では実際の使い方について。主にはこの4つです。
・情報ストック
・ログを残す
・メモ
・タスク管理(プライベート)
いたってシンプル。
使い方① なんでもストック
タイトルの通りです。コンテンツなんでもストック。
NotionではWebクリップの拡張機能やスマホアプリの共有機能が使えるので、それをフル活用しています。
例えば、
・Web上の記事(noteをはじめSNS等で回ってくる記事)
・気になる商品、会社のHP
・行きたい場所のURL などなど
「この記事、あとで読もーっ」と思ったものは全部Notionにストックしています。
今の時代、ほとんどの情報はオンライン上でみることができるので、“URL”さえあればNotionにストックできます。
▼ツイートだってストック
とりあえず余計なことを何も考えずにストックしたい派なので、全ストック用のページを作っています。
カテゴリ関係なくストックしているのには意図もあって、ストックしたものをあとで整理する時に、必ず“読まないといけない状態”を作ることができるから。
最初から綺麗にカテゴリ分けしてストックすると、満足してそのまま読まない、なんてことが起きがちです。(僕だけですかね)
なので、一度読み返して内容を確認→カテゴリ整理という仕組みにしています。
▼一度読んだらカテゴリごとに整理
ちなみにカテゴリ分けは、全ストック用のデータベースのURLをコピーして「linked database」で作ることができます。
▼「Copy link to view」を選択
▼貼り付けて「linked database」を選択
あとは、できたデータベース内でフィルターやviewの設定をして、必要な情報だけ表示されるようにすればOKです。
使い方② ログを残す
次によく使うのがこれです。ログを残す。
例えば「映画の鑑賞記録」や「読書リスト」など。
今までの自分のログを残すことで、あとで振り返った時に気づきが生まれることも。
▼映画ノート
▼読書リスト
他にも、普段生活している中で「これ欲しいな」「あそこに行きたいな」なんて思うことは多々あると思います。
けど、だいたいのことは1時間後には忘れてますよね。あるある。
これ、ちょっと勿体無いなと思ったので、同じように「欲しいものリスト」なんかも作っちゃってます。
▼欲しいものリスト
こんな感じで、スマホのアプリでもささっと入力できるので「忘れないように覚えておかなきゃ」ってことも少なくなりました。
必要な情報はここにある、という安心感。(しかもビジュアル的にもただのメモより全然良い...! )
使い方③・④ メモ・タスク管理
この2つはもう鉄板ですね。他の方の使い方と同じです。
▼メモ
▼タスク管理(Trelloっぽくカンバンで)
僕の使い方であれば最低限の機能で事足りるので、階層分けなどもそこまでしていません。
色々できるので細かく設定しようとしがちですが、だからこそやらないことを選ぶのも大事かなと。
5/20追記
「Fast Notion」というアプリで、スマホで書いたメモをすぐに自分のNotionの指定ページに連携させることができます!便利なのでぜひ。
(現状はIOSのみのようです)
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おわりに
ざっと自分のNotionを振り返ってみました。
あくまで僕の使い方なのでこのnoteを見た方の参考になるかわかりませんが、これから使おうと思ってる方は、こんな感じでシンプルに始めてみるのも良いかもしれません。
2020年も「それ、Notionでできます」
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