「勝つ」と「当てる」の違い
noteで初めて記事を書きます!
誤字脱字には気を付けますが、見つけた際は大目に見てください
さて、タイトルにもあります
「勝つ」と「当てる」の違い
言われてみると、そんな事わかってると答える人が大半です。
しかし、いざ購入した投票券を見さしてもらうと
無駄が多いように感じます。
例えば、本命が1頭決まっていて対抗が何頭かいる
三連単
1→2,3,4,5→2,3,4,5,6,7,8,9,10 計32点
これを購入する場合¥3,200で済みます。
ですが、心理的に外れた時のことを考えて折り返しを購入したり、三連複を追加で購入したり、複勝を買ったりしたいと思いませんか?
貴方が、取り敢えず当てたいなら良いと思います。
ただ、勝ちたいと思うのであれば買う券種や点数は少ない方が良いです。
結果、俗に言う惜しいとなる事の方が多くなります
例えば、
購入は、1→2,3→2,3,4,5 計6点
結果は、1→4→3
これは2列目と3列目を折り返してたら当たってました。
めちゃくちゃ惜しくないですか?
そして、後悔しませんか?
折り返しておけば、、、
ですが、私はそれでいいと思います。
的中率を上げれば回収率が下がります。
「当てる」を上げれば「勝つ」が下がります。
毎レース三連単を全-全-全を買えば的中率は100%
しかし、18頭全通りかえば4,896通り
¥100で購入しても¥489,600
配当が¥15,000だとしたら回収率3%
当たりはしましたがボロ負けです。
これが俗に言うトリガミと呼ばれるやつなのですが
こんな事してては一生勝てません。
更に、競馬には控除率というものがあります。
券種によって違いはありますが大体20%です。
10人が¥10,000分馬券を購入したら1人¥2,000分は参加費として胴元に取られ、残りの¥8,000×10人分で配当を山分けします。
要するに、馬券を買った時点で20%は負けてます。
話せば、「勝つ」ためにはもっと色々な事があります。
人気薄の馬なのに複勝オッズが低かったり、
合成オッズの事だったり
まずは、当てつつ勝てる馬券を狙っていきましょう!
いやいや、お前言ってること違ってるやん
それを可能にするのが馬連とワイドだと思ってます。
私は基本的に馬連、ワイドで馬券を組みます。
その後、三連複、三連単も組んでみてどの券種がこのレースに合っているかを考えます。
三連単100通り各¥100で¥10,000分買うとします。
最低配当110倍、最高配当1,500倍
最高配当出来たらめちゃくちゃ美味しいですが
そんなの基本的に来ません
馬連4通り各¥2,500で¥10,000分
最低配当20倍、最高配当90倍
配当は安いかもしれませんが、¥2,500分買ってます。
いちばん安くても¥50,000になります。
しかも、三連単より当たりやすいです。
こっちの方が当たるし勝ててませんか?
私はいつもこんな事を考えながら馬券を組みます。
馬券は
複勝→単勝→ワイド→馬連→馬単↔三連複→三連単
この順番で当たりづらくなります。逆に、当たった時の配当は大きくなります。
当てやすく、勝てる券種は上の並びの真ん中くらいの券種だと私は思っています。
もちろん、三連単、三連複を買う時もあります。
三連複だけで買った方が配当が美味しいなら三連複を買いますし、馬連を買って軸の馬が3着に来た時のために三連単3着固定で買ったりします。
それは、これから上がる買い目予想にて解説していきたいと思います。
仕事柄、お客さんと話す仕事なので文字で伝えるのが下手くそです。
ニュアンスでも伝われば嬉しいです。
では、これからよろしくお願いします!