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【就活生必見】アパレル若手社員の就活体験談 Vol.4

こんにちは!株式会社TSI SNS担当です🌱

\アパレル若手社員の就活体験談シリーズ💬/
さて、今回も就活中の皆さんに向けて、当社の先輩社員が経験した就活体験談をシェアします!

☟前回の記事はこちら☟

第4回目は、2024年入社の齋藤さんです!
学生時代、服飾系の大学に通っていた齋藤さん。皆さんの中にも服飾系の学校に通っている方が多いのではないでしょうか?
今回は、学校で学んだことをどのように活かして就活を進めたのか、学生時代の学びやエピソードも交えながらお伝えします。ぜひ最後までご覧ください♫


1. プロフィール

▽学部/学科
服装学部/ファッション社会学科
▽学んでいたこと
ファッションの視点から『社会科学』の領域を横断的に学んでいました。服飾系の大学と言えば、パターンメーキングやデザインなどの創造的な作業が思い浮かぶ方が多いかもしれませんが、私が学んでいたのは、ファッションを軸に物事を考え、ビジネスに落とし込むプロセスでした。大学生活では、常に『社会の中で服装が果たしている役割とは何か』を考えながら学びを深めていました。
▽学生時代に打ち込んだこと
アパレルブランドでのアルバイトです。お客様一人ひとりに合った商品を提案する中で、商品の魅力を伝えるだけでなく、ブランドのアプリをダウンロードしてもらうことにも注力していました。店頭でお客様と直接コミュニケーションを取ることで、ファッションの楽しさを再認識するとともに、アプリをダウンロードしていただけた時には大きなやりがいを感じました。
これらの経験は私にとって貴重な学びとなり、ファッション業界への興味をさらに深めるきっかけとなりました🎀

学園祭の様子

2. 志望業界

・アパレル業界
・繊維商社業界
・ジュエリー業界
上記3つの業界を中心に就活していました。

3. 就活スケジュール

大学3年生の4月に入り、就職活動を本格的に意識し始めました。最初に取り組んだのは自己分析です。自分の強みや弱み、価値観や将来のビジョンを見つめ直し、自分に合った職業や働き方を考えることから始めました。その後、大学の就職支援講座にも参加しました。就活の進め方に対する理解を深めることができ、就活の基礎を固めました。

齋藤さんの就活スケジュール

その後、夏から秋にかけてインターンシップに参加することを決めました。インターンシップを通じて企業の業務内容を深く理解することができ、就活に対する視野を広がりました。冬までに計24社に参加し、それぞれの企業の雰囲気や仕事の進め方を肌で感じることができました。

4. 選考に向けてどんな準備や工夫をしていたか

▽自分に合った就活スタイルを見つける
自分の性格を理解した上で就活を進めることが大切です。私は不器用で話すことが得意なタイプではありません。そのため、まずは面接に慣れることから始めました。面接練習では、想定される質問をリストアップし、それに答えることで自分の回答を整理しました。これにより本番で頭が真っ白になってしまうことを防ぐことができました!特に自己PRや志望動機については、自分の言葉でしっかり伝えられるように、何度も繰り返し練習を重ねました📢
▽就活で後悔したくない
就職活動は、卒業後の第一歩を決める大切な時期です。それだけに緊張も感じますが、自分がこれまでしてきたことを信じて選考に臨みました。面接中、答えに詰まってしまい、言葉がたどたどしくなった時でも、熱意だけはしっかり伝わるように心がけました!また、将来のビジョンやその企業でどのようなことに取り組みたいのかを明確に伝えることができれば、より良い印象を与えることができると思います💬

5. 就活生へのメッセージ

就活のスケジュールや準備方法は正解が一つではないため、個々に合った方法を見つけることが大切です。人それぞれに強みや特徴があり、どの方法が自分に合っているかは異なります。そのため、自分に合った就活の進め方を早めに見つけることができれば、スムーズに進むようになります!
迷ったときは、周りの先輩や仲間、または企業の採用担当者など、さまざまな方からアドバイスをもらうと良いと思います。他の人の経験を聞くことで新たな視点を得られ、自分の就活の方向性を見つけやすくなります。積極的に情報を収集し、『自分の就活』を見つけるためのヒントを探してみてください🔎


いかがでしたか?
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。

次回のVol.5が最終回となります!次の更新もお楽しみに✨

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