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妻が派遣切りにあったエピソード

先日、親知らず抜いた場所の抜糸をするクロタマです。
抜歯じゃないよ。
(↑わかってるって)
#挨拶文を楽しもう
#蒼広樹

本日は、妻が派遣切りにあったエピソードのお話しです。


さかのぼること約2年前のお話。

まだ妻が元気だった頃のお話。



以前、妻は3交代勤務で工場で電化製品の製造していました。人間関係も良かったようで、
カラオケ
飲み会
バーベキューなど
あまり人付き合いが好きでない妻が楽しそうに働いていました。


業務上ほぼ夜中に勤務。昼間に寝る昼夜逆転生活。


体調管理が難しいとこぼしていました。


気づけば、妻の偏頭痛が増えたのも3交代勤務始めてからです。


そんなある日、妻が突然、派遣先から契約終了を告げらた。生産縮小による人員整理とのこと。青天の霹靂とはまさにこのこと。妻も私も驚きと不安でいっぱいでした。


しかし、嘆いてばかりもいられない。妻はすぐに気持ちを切り替え、次の仕事を探し始めました。ハローワークや求人サイトを活用し、就職活動を続ける日々。その姿勢には頭が下がります。

一方、私もできる限りのサポートをしようと、家事の分担を見直しました。家族全員で協力し合うことで、妻の負担を少しでも軽くできればと思ったのです。

そんな努力が実を結び、半年後、妻は新しい職場での採用が決まりました。これまでの経験が評価され、正社員で採用されることになりました。クロタマも妻も希望に満ちていたあの日。


ただこの時、誰もその後の悲劇を想像していませんでした。


入社2日目に、会社で倒れ救急車で運ばれることになるとは...


本日も最後まで読んで
頂きありがとうです。

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