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今日は私にとって始まりの日になると思えた
なぜなら私の大切にしていた気持ちを踏みにじった人がいた
大事なことであるのは分かっていたけど
地位の話をされると悔しい
けど、何も言えない自分もいる
悲しい気持ちのまま電車からの景色を眺める私はどこか寂しい顔をしていたと思う
でも結局、私の性格上
その気持ちすらもプラスに変える力があることを知っている
苦しい言葉を浴びた分だけ強くなってしまう
私がしている仕事に誇りをもち
その仕事で必ず何かを成し遂げることを誓うよ
振り返れば全てが有難い
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