午堂登紀雄さん②
自立を促す子育て。
子どもが生まれたばかりの頃は、『元気でいてくれればよい』と思っていたものの、子どもが成長していくにつれて『社会に出てから困ることが無いように』と、あれこれ口を出そうとしてしまう・・・
そんな時、午堂さんや高濱さん(はなまる学習会)の書籍に立ち返ります。
親が正解と思うことが、正しい訳ではない。子どもは親に気に入られようと、『本当はやりたくないこと』でも行ってしまう。
親はサポート9割、ヘルプ1割(午堂さんの言葉)
先回りをして子どもを楽にしようとすることは、親自身が楽をしようとしているのではないかと自分に言い聞かせ、日々過ごしていきます。