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ホテル稼働率50%回復

ホテル需要が持ち直している。10月の国内ホテルの平均稼働率は50.4%(前年同月比11.7%UP)。ホテルの損益分岐点となる稼働率の目安は60%~80%とみられるため、採算が厳しい施設も多い模様。

都心部では回復が鈍い。東京の10月の平均稼働率は44.1%、大阪は43%。
来日客の低迷などの影響が続いている。

調査会社STRの公表値
https://str.com/ja

2021.12.1 日経新聞朝刊より

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