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ジャズを支えた18人のドラマー(1900~1940年代生まれ)

ジーン・クルーパ

1909年1月15日

ベニーグッドマン楽団にて、スィングジャズのスターとして活躍した伝説的なスター


ジョー・ジョーンズ

1911年10月7日

カウント・ベイシー楽団初期のリズムセクション「オール・アメリカン・リズム・セクション」の一員


ケニー・クラーク

1914年1月9日

「ミントンズ・プレイハウス」のハウス・ドラマーとして ビバップの誕生からモダン・ジャズへの先駆者的存在


バディ・リッチ

1917年9月30日

ジャズドラムの神様


アート・ブレイキー

1919年10月11日

モダン・ジャズ最大のドラマー


シェリー・マン

1920年6月11日

クール・ジャズ・ムーヴメントの中心的人物


チコ・ハミルトン

1921年9月21日

ウエストコーストジャズシーンの中の 個性的なドラマーとしても特有の存在感


フィリー・ジョー・ジョーンズ

1923年7月15日



マックス・ローチ

1924年1月10日

モダンジャズを代表するドラマー


ロイ・ヘインズ

1925年3月13日

チャーリー・パーカーのグループで活躍


エルヴィン・ジョーンズ

1927年9月9日

ピアノ奏者ハンクジョーンズ、トランペット奏者サドジョーンズが兄


ジミー・コブ

1929年1月20日

『カインド・オブ・ブルー』のレコーディングに参加


アート・テイラー

1929年4月6日

ハード・バップの重要な役割を担った名ドラマー


ポール・モチアン

1931年3月25日

ビル・エヴァンス・トリオに参加


ラシッド・アリ

1933年7月1日

アヴァンギャルドの前衛的なドラミング


ルイ・ヘイズ

1937年5月31日

ホレス・シルヴァー・クインテットのレギュラー・ドラマー


ジャック・ディジョネット

1942年8月9日

『ビッチェズ・ブリュー』や『オン・ザ・コーナー』などの名盤で演奏


トニー・ウィリアムス

1945年12月12日

マイルス・デイヴィスの第二期黄金クインテットのメンバー



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