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強みを生かすために「弱さをさらけ出す」


弱さは大人になるほどなかなか言えなくなる

というか自分の本当の弱さ(資質としての弱さ)を

捉えることすらできなくなってきます。

これが強みを生かす上で厄介者になるのですが、

あまり知られていません。

その延長線上に集客できない、セールスできない、

利益を安定継続的に上げ続けられないという多くの人が

困っている問題を引き起こしていることも、あまり知られていません。


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話はそれましたが、

僕自身は弱みを徹底的に追及されるという

非常に残虐な経験をしたおかげで(笑)

弱さ(弱みでもいいけど)は自分が持っている資質の一部で、

だからもうこれ完璧に自分自身。

弱さを認めるということは、

自分がどのような人であるかを認めるということと同じであるということを

痛いほど知ることができました。

今思えばありがたい経験でした。

過剰な弱さ、不必要な弱さっていうのは

思い込みであって自分自身ではないのでこういうのは

自己憐憫とか、責任転嫁とか、正当化で弱くしているで本当の弱さではありません。

またはプロモーション的に弱いところを見せておけば

何かと有利、便利なのでやるっていうことは僕もやります。

問題なのは無意識にそういうことをやっているというケースが多いということなんです。

自分が本当に何が弱いのかを知ること。

自分を知るということは、自分を生かすということでもあるから

できてしまう強みや、優しさ資質なんかと一緒に知った方が

ブランディングする際にもとても有効です。


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その弱さを利用する声とか

促進させ不安を拡大させる声や

同調して前向きにさせる声には耳を傾けないでくださいね。

弱い、ということは自分ではどうにもできないということ。

自分ではどうにもできないということは、人の力を借りる必要があるということ。

ということは、人は選ばなくてはならないということ。

弱さは傷つきやすいという性質があるので、

相手を間違えるとブロックになってしまうことがあります。

せっかく弱さを生かそうとしたのにトラウマになっては身も蓋もありません。

だからと言って

弱さ回避のための同情や、親身や親切、現実的精神的な言葉を聞いたところで

なんの進展もないわけで・・・・

聞くべきは、弱さに限らないんですが

どんな場合でもその資質(弱さ)を生かすにはどうしたらいいか、という声だけ。

強さにも耳を傾けてはいけない。

強ければそんな問題や悩みは出ていない。

自分の弱さを弱点でネガティブなものとしてではなく、

自分自身として、資質や資産として認め生かすことができると

弱さを正しくさらけ出すことができるようになります。

その正しい弱さを見た周りの人も、その弱さを回避するためではなく、

生かすためにどうすればいいかを考えてくれるようになる。

そうなったときにはじめて、弱さ資質が生かされて

あなたの強みがさらにブラッシュアップされて輝き始めます。

そこからはもう景色が全く変わり始めます。

自分の意識がついていけないほどの速さ、勢いで変わります。


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あれ?

集客できてる!

売れちゃってる!

めっちゃ利益でているんですけど!!

って自分ではきづかないうちになっている状態

これが強みです。

次回は

弱さの実践〜弱さをさらけ出す方法


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