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今まで飲んだ花粉症処方薬の個人的体感(2022年度版)

抗ヒスタミン薬効果・副作用


今まで飲んだ.抗ヒスタミン薬の効き目の高さに加え、眠気の副作用を数値化してみました。
※個人的評価です。


<効果・副作用>

①セレスタミン【効果9点/10点】【眠気の強さ10/10段階】
※セレスタミンには副腎皮質ホルモン(ステロイド)が入っています。
※さらに肥満の副作用も出ました。
②アレロック【効果8点/10点】【眠気の強さ8/10段階】
③ジルテック【効果7.5点/10点中】【眠気の強さ9/10段階】
④ザイザル【効果7.5点/10点中】【眠気の強さ2.5/10段階】
⑤ビラノア【効果6点/10点中】【眠気なし】
⑥タリオン【効果5点/10点中】【眠気の強さ4/10段階】
⑦アレジオン【効果3.5点/10点中】【眠気の強さ2/10段階】
⑧レザレックス【効果3点/10点中】【眠気なし】
⑨アレグラ【効果2.5点/10点中】【眠気なし】
⑩クラリチン【効果2点/10点中】【眠気なし】
(番外)「漢方」小青竜湯【効果1点/10点中】【眠気なし】


こんな感じなので、効果・副作用・飲みやすさを考え、今年は前記事の処方となってます。ルパフィン試したい!
また、一昨年以前は点眼薬・点鼻薬をおろそかにしていたのですが、去年は飛散前からしっかり毎日欠かさず行ったところ、今までで一番楽な年でした。もしかすると、飛散が少ない年は内服薬はいらないかなってレベルです。

<教訓>
毎日の点眼薬・点鼻薬が一番大事!

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