アルゼンチン共和国杯 予想
さて、アルゼンチン共和国杯ですが…
アルゼンチンと聞いて何を連想するか?
非常に安易ですが、マラドーナ&メッシが思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか?
共通点、アルゼンチン代表のエース。背番号10
はい。という訳でオーソリティですね。
昨年のこのレースの覇者であり、昨年と同様のレース間隔。
鞍上はルメールさん。
血統背景を見ても東京2500mは合うでしょうね。
もう、この時点で買いたくなる要素満載です。
なのですが、私は切ります。
馬券妙味が欲しいから。
来そうな穴馬を探すよりも、危険な人気馬を探した方が、万馬券は取りやすい。
かなり昔の話になりますが、
府中本町の屋台で、歯の無いおじちゃんにそう教わりました。(笑)
なので、オーソリティをどうにかして切れないか?
ローテーションと斤量
昨年とほぼ同様のレース間隔であるとは言え、昨年は斤量面でも恵まれていた事もあるのかな?と。
暮れの有馬記念では、見せ場なく敗退。
今回は斤量57.5kg
…このレース、あまり斤量関係ないと言われていますが、57.5kg以上でこのレースを勝ったのは、過去10年でシュヴァルグランのみ。
オーソリティがシュヴァルグランほどの馬かな?とも思います。
血統背景からこの馬の目標を探る。
父:オルフェーヴル(三冠馬)
母:ロザリンド 母の母:シーザリオ
はい。良血です。
まごうことなき良血です。
きっと、シーザリオ一族はこれから先の競馬界でも重要な血脈になるでしょうね。
だからこそ・・・
オーソリティの目標はデカいところを勝つ事。
種牡馬として血を繋いで行くためにも、この馬に必要なのは、GⅡの勝ち鞍じゃなくて、GⅠ勝ちが必要です。
って、考えたら、ここメイチじゃないんじゃない?って。
安易に強引に考えました。
きっと暮れの有馬記念か?来年の天皇賞春か?
この辺りだと思うんです。狙いは。
だとするなら、ここは惨敗してもらいたい。
そして、出来ればオッズが下がっているところで買いたい。
という個人的な都合と願望が私の中に渦巻いているのです。
厩舎謹慎明け
まあ、この辺はね。
馬に罪はありませんよ。
でも、謹慎明けてすぐに勝つのもね。
という訳で、初戦ぐらいは遠慮して欲しいな。と。
自分が厩舎の立場だったら、意地でも勝ちに来るでしょうが…
という訳で、オーソリティは切りです。
今回は結論ありきで勝負します。
もうね。来たらしょうがない。
予想はトニービン持ちを織り交ぜつつ、高配当を狙っていくつもりです。
でも、多いんだよね。
トニービン持ち・・・
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