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アニマルコミュニケーション: 愛の美しさを天国から教えてくれる猫さん。

今回のご依頼は、バシャールのオンラインサロンからご縁をいただいたMさんです。

Mさんの愛猫の福一ちゃんは、2024年1月に虹の橋を渡った女の子。享年は11歳と10ヶ月でした。まだ悲しみから抜けられないMさんからのご依頼です。Mさんからの質問の一つは、「福一が伝えたいことは?」というものでした。

意識がつながった瞬間、花の香りをまとった福一ちゃんが「あなたのこと、待っていたのよ」と迎えてくれました。ゴロゴロ喉を鳴らしてご機嫌です。福一ちゃんがとても美しい所にいるのが見えます。きれいな花が咲き乱れる草原。柔らかい土。蝶々や虫もいて、パステルカラーの空は絶えず変化しています。

自己紹介しようとすると、「うん、知ってる!」とすぐに遮ってくる福一ちゃん。笑 Mさんがわたしにアニマルコミュニケーションの依頼をしたことも、全て知っていたようです。(さては、福一ちゃんからのご依頼だったのかしら?)

福一ちゃんは、なかなか悲しみから抜けられないMさんの側にいながら、ずっとMさんを慰めて励ましてきたということを教えてくれました。Mさんの話をしているときの福一ちゃんは、まるで聖母マリアのような母性愛に溢れていたので、わたしはその美しいエネルギーに涙を流しながら、福一ちゃんの言葉をノートに書き留めました。以下、福一ちゃんからMさんへのお手紙の一部を引用させていただきます。(お二人には許可を得ています。)

私の姿が見えなくなっても、あなた(Mさん)はずっと私の愛の中にいるわ。だからあなたは大丈夫なのよ。

体があるとね、わかりやすいわ。ご飯を味わうのも、陽だまりで日向ぼっこするのも、あなたの腕の中で安心するのも、あなたの匂いも大好きだった。私の魂の中で一番愛おしいときだった。夢みたいで幸せな猫生だったわ。

体がない今、私は風になってあなたの頬をそっと撫でるわ。目には見えないかもしれないけど、あなたの足元で寝ころがっているわ。体がなくても、私はあなたを深く愛し続けているわ。あなたが私に話しかけるとき、私はそれを聞いているし、感じているの。全てが愛になってあなたを包み込むわ。

「何も怖くないわ。全ては愛だから。」

現在、Mさんは福一ちゃんとコミュニケーションをとる練習をされているそうなのですが、Mさんが受け取った情報と、わたしが見えたビジョンが一致しており、Mさんは嬉しくて涙が止まらなかったそうです。福一ちゃんは、そんなMさんの意識がどんどん拡大していくのを、大きな愛で見守ってくれているようです。

たとえ体がなくなっても、愛は次元を超えて拡大していくんですね。福一ちゃんの美しい愛のエネルギーに、わたしは涙が止まらなくなりました。お二人の愛のストーリーは、これからもずっと紡がれていくのだと思います。アニマルコミュニケーションをしていると、想像を絶するほど美しいエネルギーに包まれるときがあり、「地球に来てよかった」と心の底から思わずにはいられません。ありがとう福一ちゃん。ありがとうMさん。

最近は翻訳が楽しすぎてあまりnoteをできていませんが、書きたいことは山ほどあるので、またアウトプットしていきたいです🛸✨

愛しかない動物界の旅は続きます🐈
'Mitakuye Oyasin'
♾️
Love x

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