22_活動18&19週目 撮影&カバツアー
こんにちは、Tadashiです。
この2週間は楽しいイベントが2つありました。
タイトルにもあるように、ひとつは撮影、もうひとつはカバです
何の撮影かと言いますと、
ガボン国政府にJICA協力隊はこんな活動してますよっていうのを宣伝するためのものみたいです。
今回の撮影では、大人の事情により実験している様子を撮ることになりました。 ※普段の活動では実験はほぼしていませんが笑
そして撮影のパートナーは、実験室の責任者シメンヌちゃん!!
シメンヌちゃんとはチームは違うのですが、同じオフィスを使っているので、会うことも多く結構仲良い方だと思っています(一方通行かもですが)。
思ってたよりちゃんとした?撮影部隊が首都のリーブルヴィルからランバレネに来られ、終始賑やかに撮影が行われました。
ちなみに、ここガボンでも「アクション」の掛け声とともに撮影が始まり、最初聞いたときはちょっとわらけました笑
良い経験!!
そして2つめはカバツアー!
今回のカバツアーは、大使館の方がランバレネに旅行しに来られたので、
そこにお邪魔させてもらいました!
前回のカバツアーは、
無料の手漕ぎボートだったのですが、
今回は有料でモーター付きのちゃんとしたやつ!
大使館職員と職員のお子さん4人の計11人で出発
ボートでは、子どもちゃんとしりとりとマジカルバナナの無限ループ!!
子どもの体力は凄い、でもおじさんメンバーも結構楽しんじゃいました笑
そして、目的のカバですが、
ガボンに来て約6か月、やっと出会うことができました!
野生のカバは近づくと危険なので、少し離れたところからでしたが、
大満足
カバは夜行性で日中は川の中にいるため、
呼吸でちょこんと水面から顔を出すその瞬間しか見れなかったのですが、
鳴き声がすごく響いて、迫力満点!
15時頃出発し、港に帰ってきたのが19時過ぎていたので、約4時間のカバツアーでした!
その後は、みんなで夜ごはんを食べにレストランへ
ビュッフェ形式でどれも美味!
写真中央の上にあるのが、ワニの肉です。
しっとりした鶏肉のような味わいで、臭みも一切なく、かなり美味しかったです。子どもたちもワニが一番だと言ってました。
最後にこの前家の近くでワニが売られていたので、その写真を!
今回はこの辺で
では、また!
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