(#35)レギュラーシーズンホーム最終戦
2月18日(土) 1,232人
2月19日(日) 1,262人
1日目で今シーズンのホーム最多入場者数を更新、2日目でそれをさらに更新!
ご来場ありがとうございました!
座席を50%に設定している中でこの数字になったことは本当に嬉しく思っています
この2戦を終えてからSNSをさらっと見ましたが、応援してもらえているのを実感できるようなコメントがとても多くなってましたね
いろんなワードを入れてチェックをしているのですが、『クレインズ』の文字だけでたくさんの書き込みが見ることができましたし、初観戦だった方が結構いらっしゃったのかなというのを見ることもできてよかった
なんとか最終戦までに現状可能な範囲内での満員を!
ということで、年明けから会社全体でイベント実施などやってきたわけですが、イベント後のゲームはそれほど変化がなく、その後は釧路開催がなかったので良くて1,000人くらいと低く見積もっていました
ファンクラブ先行販売での動きはいつもとそれほど変わらなかったのですが、一般販売開始日からのチケットの動きはいつもと違っていたので、社内でいろいろ検討をしていたとある作戦はやらないほうがいいかもと
話しをしていたアレはやりません!という宣言を社内ではしなかったので、試合日がどんどん近づいていってるのに何も言われないのだろうと思っていた選手やチームスタッフが(もしかしたら)いたかもですが、1週間前の時点でこのままのペースで売れてたら試合日までに売り切れになるかもという状況でした
今回の飲食出店は
1日目:たい焼き&たこ焼き、ホットドッグ&ポトフ、コーヒー、いろいろ揚げ物、ロングポテト
2日目:たい焼き&たこ焼き、ホットドッグ&ポトフ、コーヒー、いろいろ揚げ物
とキッチンカー&会場内出店を増やした開催でした
2階で出店いただいたお店の状況は直接見れなかったのですが、自分のいたところから見えていた1階のお店は行列ができていて、試合が始まっても待ち状態になっていたところも!
複数店舗で同じものが出ないように話をして出店いただいたので、あっちで買ったらこの金額だったのに!みたいなことも起こらず、良い雰囲気を作ってもらえた一つにしっかりなったなと
飲食ではないですが1日目は標茶町からいくつかの出店もあり、会場内の雰囲気を変えてもらうことができました
毎回違う何かがあるというのは重要なことですよね
2日目の『ここにあるおいしさを、お手ごろに セイコーマートマッチデー』でambitiousさんが来てくれましたが、今回の決定の流れとは別のところで昨年12月にKING XMHUの社長さんへタイミングがあえば釧路アイスアリーナに来てもらいたいですという話をしていました
今回はその話とはぜんぜん別の流れから決定したことでしたが、当日はKING XMHUの社長さんも来られていてお話しできる時間がちょっとだけあったので、まさかこういうことになるとは!でしたねと
来シーズンのスケジュールが決定する頃に話をしようかなと勝手に考えていたのが、このタイミングで来てもらえたのも何か変わったことの一つだったかもしれません
観戦に来られたみなさんも、ambitiousさんもアイスホッケーを含めて楽しんでもらえたようで本当に良かったです(^^)
自分がレバンガ北海道で働いていた時、北海きたえーるに6,299人が集まったゲームがありましたが、その時よりもこの2試合で見た客席の埋まり具合の方がグッとくるものがありました
アイスホッケーは他スポーツと比較すると問題点が山積み状態
まったくすそ野は広まっておらず、絶滅寸前と言われてもしょうがないくらいに子どもの競技者が減ってます
なんとか気軽に触れられる環境を作っていき、アイスホッケーを含むスケートに興味を持ってもらえたらということで、これからいろんなことを仕掛けていこうと考えています
大きな都市ではない釧路という街にあるプロスポーツ
まだまだやらなければいけないことはたくさんありますが、非日常空間を作り上げていくために日々いろんなことを考え、いろんな方と会って形にしていっています
この街でもこういう体験ができるんだ!と思ってもらえるものにしていこうと数名のスタッフが日々頑張っていますので、これからもよろしくお願いします!
3 月9日より始まりますプレーオフセミファイナルに出場する選手たちの遠征費、その遠征にかかる備品の補充に充当させていただくことを目的として、『2022-2023 PLAYOFF クラウドファンディングプロジェクト』を実施中です
数量限定のリターン品はほぼ受付終了となっていますが、
・応援フラッグ
・Tシャツ
・選手フォトブック
はありますので、ご支援ほどよろしくお願いいたします