私はもうバーゲンです!

バーゲンBGMといえば、イケイケ+アゲアゲのハウス、ダンス、EDM...誰が決めたのか...。
クリスマスBGM以降、この辺りのトラックを中心に集めてます。
このジャンルを聴きながら感じること。
それは...大音量で聴きたくなる🔈🔈🔈
ということで、帰る間際まで、爆音で聴いてました(笑)
しかし、どんな曲だったか...覚えてない!
不思議!やはりビートなんでしょうか。

集めながらの感想として、
最近の海外トラックの傾向は、
ポップというよりはクールでカッコいいトラックが多いのと、
マイナー調が好まれる?
〜本当に多数ありました。
私はメジャー調が欲しいので。
早いテンポのトラックも、だいぶ少なくなってますね。

さて、
空間にマッチした選曲...難しい😓
恐らくそんな感じではないでしょうか。
最近のバーゲンも赤札値引きというよりは、センスを感じるところが増えている様に思います。良質観をキープしながらのバーゲン演出。
バーゲンとはいえ、赤札POPばかりだと全体的に安っぽい印象を与えかねません。値下げで売るにしては...
故に、ブランドやデザインとの調和に重きを置かれたショップも増えてきました。
所謂、市販の音楽ばかりでは、やはりブランド・イメージも構築しづらい場合が多いのかもしれません。
本当はバーゲンもゆっくり買い周りして頂いくと客単価も上がります。そういう環境を好むお客様も増えてるのでは...

ちなみに一年中店内オリジナル•ソングのハード・オフさんなどは、同じ曲のループループ。その効果はどう何でしょうか。私は本当に苦手で、買い物より曲に気を取られてしまいます。かつてのヤマダ電器さんやソフマップさんも同じ曲のループでした。ヤマダ電器さんはクラシックに変更した店舗があり驚きました。演出センスは別として...

話は戻りますが、
ハウスなどは音量🔈を上げたくなる音楽ジャンル。とはいえ、店内は適度な音量が、更なる上質感を演出します。会話が聞こえない様ではアウトかもしれません。
またバーゲンとはいえ、音楽ジャンルの神話に頼るのではなく、店内の雰囲気をより楽しめるような総合演出を頑張ってみてはいかがでしょうか。楽しいところに人は集まりますし、バーゲンはファンを増やすきっかけには丁度良いタイミングではないでしょうか。

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