ライブラリー音楽にもあった!K-POP

秋らしくなってきました🍂
最近、多くのK-POPアーティストがメディアで取り上げられる機会がグッと増えてきました。ダンスをはじめ歌唱ほか、アーティストとしての価値が優れている印象です。

さて、
私の日々格闘するライブラリー音楽でも、K-POPなるジャンルが増殖中です(笑)
ロック、ジャズ、クラシック、イージーリスニング…と並んで、検索結果や説明にもK-POPと。もちろんそれらをイメージして作られた楽曲だと思いますが、何も知らなければ、そういうものと思ってしまうほど、素晴らしい作品がたくさんあります。
ハングルや英語からなる歌詞は、とても新鮮に聞こえてきますし、バッキングトラックもよくできていて、素直にカッコいい♫
洋楽系ポップスのBGM番組で十分に使えます!

近年のBTSなどをはじめ、韓国発のエンタメ業界が費やした努力は限定されたアーティストに留まらず、ライブラリー音楽業界にまで波及した事にとても驚きを感じます。海外のライブラリー音楽の作家たちがK-POPとして作っている訳ですから。

一方、J-POPという認知はあまりないと思われます、残念ながら...。

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