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404位:Anita Baker 『Rapture』(1986)|ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選(2020年改訂版)

 このnoteでは2020年に8年ぶりに改訂された「ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選 」の英語サイトからの解説文翻訳(とたまにレビュー)の連載をしています。本日はこちらのアルバムです。

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404位:Anita Baker 『Rapture』(Elektra, 1986)

<ローリングストーン誌による解説(翻訳)>
 傑作となった『Rapture』のリリース前、アニタ・ベイカーは彼女の思い描く「ジャズの香りがする暖炉のようなラヴソング集」を作り上げるため、LA中のレコード会社を数ヶ月もかけて走り回ったという。彼女は自らを満足させるに足りる8曲を見つけると、それが光り輝くまで磨き続けた。本作は、ジャズを思わせる予測不可能性と王道で非の打ちどころのないフックの数々を組み合わせることで、他の80年代ポップに類をみないような「ディープでロマンティックな親密さ」を獲得することに成功し、さらにはマルチプラチナムを記録している。
(翻訳:辻本秀太郎、 原文へはこちらから)

参考として、「このアーティストのアルバムが500枚のリストに合計何枚ランクインしていたか」と「このアルバムの順位が前回版(2012年版)ランキングと比べてどう変わっているか」についても以下に調べてまとめています。

<ランキングに関するデータまとめ>
【2020年度版】
同アルバムの今回順位:404位
同アーティストのランクイン枚数:1枚

【2012年度版】(前回版)
同アルバムの順位:掲載なし
同アーティストのランクイン枚数:0枚


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