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Communication Diary #3 -sweet trap-

最近婚活イベントを運営している方と話して、ふと自分の活動(特にアートワーク)に通ずることがあったのでメモ。

#3 -sweet trap-

地方で婚活イベント企画運営、婚活相談等をされている方と久しぶりにお話しする機会がありました。

コロナ前と変わらず、婚活イベントには特に男性側の応募数はかなりあるみたい。

そこでとても気になったことは
”これは楽しんでいいんだ、嬉しがっていいんだ”
他人が開示、誘導しないと自分のことを解放できない人が結構いること。

これはその人が置かれた教育や職場環境にも大きく関わると思うけれど、
自分の心をガードすることに慣れすぎたからなのか、と考えてしまう。

ここでひとつ、例を。ディズニーランドは、「夢の国」と言われている。その空間で起こりうる色々な出来事は”楽しむためのピース”のように映りやすいため、多くの人が解放されやすい構造になっていると思う。

それと比較すると、アートの世界は自分の心を解放することができる人とできない人が極端に分別されるような感じがする。

そのできない人を巻き込むような、ある意味取っ掛かりやすい「気づいたら引っかかってた!(笑)的甘いワナ」のようなものがあると面白いと思う。

もちろん、それは文春のような人を落とし込むようなことではなくて、より多くの人が自らの気持ちを解放できるようなこと。

その最たる例は、最近だとテイラースイフトのライブ、スーパーボウル、演劇、ディズニーランド、、、など、共通するのは【気づいたら没入している感覚】なのかもしれない。

その感覚は、まずは”相手のこと自分のことを許し合える環境づくり”がキーになるように思う。

自分の気持ちを解放できる、罪悪感を極力生まない甘いワナとは。

#3 key to communication「自他共に許し合える環境づくり」

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