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Study:大阪関西国際芸術
大学生の特権でフッカルで東京から大阪まで芸術祭鑑賞。
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material>virtual>material贅沢すぎた。
肩のあたりの、肩甲骨あたりのよくわからないところがふんわりとした感覚に襲われた。彫刻だった本当に彫刻。デジタルの世代に生まれた20歳の自分はなかなか自ら木の彫刻や石の彫刻を見に行こうとは思わなくて生で見る機会がなかった。携帯で見れる範囲内、つまり可搬性の高い便利で言語の中の世界観でしか高校までの青春時代、視覚芸術には触れてなかった気がする。また、個人的にオーケストラ団体でホルンを一時期やっていてクラシック音楽を聴く機会が多かった。そんな自分が2階のあの空間で五感にあてはまらな感覚で鑑賞しつつまた、高音のゆったりしたクラシックピアノのメロディーを際立たせようとする中低音が印象的なピアノの余韻と、さらにビオラ、チェロあたりもその伴奏に加わっていた空間だったとあえて言語に落とし込むならそんな気がした。
ヌルヌル、ブツブツ、プツプツ、チョンチョン、ぴょんぴょん、ツルツル、ツンツンビヨーン
見終わって船場エクセルビルから出て、本町駅の12入り口から入り、そのままふわふわな状態で地下のセブンイレブンのホットコーヒーRを買いイートインで動けなかった。謎の倦怠感。とても疲れた。最高でした。