水中ドローンがさらに普及するために
水中ドローンというのは最近出てきたモノで、あまり皆さんの認知されていません。
今回はそんな水中ドローンをもっと認知させてさらに普及させるためにやるべきことや知っておきたいことを書いていこうと思います!
みなさんこんにちは!
トライワース株式会社代表取締役の芹澤 慶行(セリザワヨシユキ)です!
このnoteは「挑戦」をテーマに水中ドローンに関して発信していきます!
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さて、水中ドローンがさらに普及するためにどうすれば良いか。
よく水中ドローンと対比される空中ドローンは今や知らない人はいないくらい有名ですよね。
みなさん一度は見たことがあると思います。
まずは空中ドローンの歴史や急速に普及した理由などを確認し
それに水中ドローンも当て嵌めていけば水中ドローンも今のドローンみたいに普及できる可能性がありますよね!
というわけでまずはドローンの歴史について書いていこうと思います!
ドローンの歴史
最近急激に普及したドローン。
ここ10年くらいでできたのかな??
などと思う方もいるかもしれません。
ですが、実はドローンが1番初めに出てきたのは第二次世界大戦の時なんです!
1940年台に初めて開発されたので、実はここ10年で出てきたものではなく
もうすでに80年ほどの歴史があるんです!
無人の航空機で、軍事用に爆弾を落としたりするために作られたそうです。
ただ当時は今ほど開発の技術力がなかったため実用化されませんでした。
もし実用化されていたら今の世界はもっと変わっていたことでしょう!
さて、ドローンの歴史は80年ほどの歴史があると説明しましたが
次は、なぜドローンがここまで普及したのかについて書いていきたいと思います!
ドローンが急速に普及した理由
ドローンが急速に普及した理由。
挙げればキリがないほど上がってくると思います。
・インターネットの普及
・スマホの高性能化
・開発技術の向上
・動画の普及
などなど。色々ありますよね!
その中でもやはり影響を与えたのはドローンの低価格化です。
今現在安いドローンだと10,000円ほどで買えるほど手頃に入手できるようになりました。
つまり誰でも買えるようになったことで急速にクチコミからインターネットから広がっていったわけです。
今の空中ドローンの市場だけでも3000億円近くあり、今後もどんどん市場が上がっていくと予想されるので、どんどんドローンが普及していきます
つまり、低価格で購入できるようになれば、もっと市場が増えるということですね。
ドローンについて長く書いてしまいましたが、続いて水中ドローンが普及するにはどうすれば良いかを書いていきたいと思います
水中ドローンの祖先
水中ドローンというよりは潜水鐘(ダイビング・ベル)ですが、紀元前332年にアレクサンドロス大王が地球上で初めて水中に潜ったとされています。
紀元前332年にすでに潜っていたと言われているので水中調査などは何千年もの歴史がありますね。
さて、次は水中ドローン(ROV)は何年の歴史があるんでしょうか?
水中ドローン(ROV)の歴史
ここ3年〜4年で低価格化した水中ドローンですが、歴史は意外にも長いのです。
実は、最近少しづつ世に出てきた水中ドローンは1960年代からアメリカの米軍機の墜落したものを回収するために水中ドローンを開発し、
初期の軍事用ドローンは失敗に終わったと先ほど書きましたが、なんと初期の水中ドローンは成果をちゃんと出したんです!
成果を出せた水中ドローンですが実は、60年ほどの歴史を誇っているんですね!
水中ドローンがもっと普及するには
ドローンが普及した理由には歴史と低価格化ということを書きました。
ドローンも開発が進められて80年でかなりお手頃価格で手に入るようになったので、水中ドローンもあと20年すればかなりお手頃で手に入るようになるのでしょうか、、?笑
ただ、もうあと5年もすれば、もっとお手頃な水中ドローンが手に入ることは間違いありません!
また、前回の記事でも書いた有線の問題も解決できればどんどん普及していきます!
今週も記事を見ていただきありがとうございました!
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トライワース株式会社
代表取締役 芹澤 慶行
Web:https://try-worth.co.jp/
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