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#2 水中ドローンの現状とこれから

皆さんこんにちは!トライワース株式会社芹澤です。
前回はトライワース株式会社ができた経緯についてお話ししました!

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水中ドローンのコミュニティをオープンチャットで作りました!
水中ドローンの質問や水中映像の共有など、水中ドローンに関する「広場」として活用してください!
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今回は水中ドローンの現状とこれからについてお話ししていこうと思います!

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水中ドローンの今

今現在、水中ドローンという単語はもしかしたらこのノートで初めて聞く言葉かもしれません。トライワース株式会社のTwitterで初めて知った方もいらっしゃるかもしれません!

水中ドローンというのは言葉の通り水中を動きながら撮影する水中のロボットの一種です!

水中ドローンの活用方法としては、

・養殖点検
・ダム点検
・遺跡調査
・人命救助
・海中撮影

主にこれらが挙げられます!

水中では電波が通りにくいので、空中ドローンとは違って、有線(コントローラーと機体が繋がっている状態)で操作しなければいけません。

有線が何かに引っかかって水中ドローンの機体回収ができなくなってしまう恐れもあります。😱

機体も一般的に相場としては15万円〜40万円あたりしますので、機体回収不可能になると怖いですよね。。😱

そんな水中ドローンのデメリットもありますが、安全を常に意識し、操縦者・有線管理・補助員の3人(最低でも2人)体制で行えば、かなり楽しいんですよ!!!笑

VRゴーグルつけていざ海に出れば、、、!

ごめんなさい。笑

つい水中ドローンで海中旅行について語ってしまいました、、笑

話を戻しますが

空中ドローンを知っている方はたくさんいらっしゃるんですが、水中ドローンを知っている方は圧倒的に少ないです。

ですので、水中ドローンを使って仕事をする際には競合が少ないので何か市場を独占できる可能性が大いに有ります!
また、日本は海洋国家なので、水中ドローンによる水中作業に対する需要はかなり高いと言えます!

また趣味で使う際には、VRゴーグルをつけて泳がせたり、2人で操縦するドローンもあったり、新たな遊び方に使えたりします!

さて、水中ドローンの今後についてですが、現在わかっていることとしては

・水空合体ドローンが開発されている
・水中に電波が通る設備をして水中ドローンのワイヤレス化が進んでいる
・水深1000mまで潜航可能な水中ドローンが開発されている

上記3つが水中ドローン市場の中で実現可能とされている未来です。
どれも、業務用に開発が進んでいる水中ドローンですが、


トライワースはここに新たに、「水中ドローンの一般化」という項目を加え、水中ドローンを誰もが簡単に操縦でき、楽しめる。

#水中ドローンのある生活

水中ドローンをレジャーとして使える未来を実現可能にしていきます!🏖

サービス化に向けて毎日挑戦していきますので、
しばしお待ちください!😎


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トライワース株式会社
代表取締役 芹澤 慶行
Web:https://try-worth.co.jp/
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