【ケイジ・オブ・モータリティ】#6まで読んで
オムラアラシ
ウラシマ・ニンジャの大きさ的に、モーターガッタイサイズにしたモーターオムラ、という印象。
溢れ出るモーター感で忘れそうになるが、ニンジャソウル憑依ロボットなので、ウグイスもアサトも不要に思える。
あえて乗せる理由として、機械にニンジャソウルが憑依した場合、起動認証機構等を超越はできない、ということかもしれない。
アルゴスやミギ、ヒダリにエネルギー切れ描写のタイミングが無かったので気付かなかったが、強いユンコ、のようなものか。
直系オムラ認証はタイサ秘密基地のイメージだが、タイサ系とは限らないか?
新たな代理戦士
実況のサツバツナイト説は、なるほどと思わされた。
実際に実現させるには、
1. ゴダ・ニンジャ案件が儀式終了までに解決する(何が解決か現時点では想像つかず)
2. 獣の敗北条件が爆発四散ではない
3. ムカデ・ニンジャは摂政の座につかない
が最低限必要。
1.はスレイトの時間軸次第で十分可能。アンブレラやスマイターの登場は天下布武前なので、ゴダ・ニンジャ案件自体はシーズン4前に解決している可能性が高いように思う。
2.は不明。
3.は、サツバツナイト的にマスラダ(ニンジャスレイヤー)を抑える利益を得られても、リアルニンジャの被害拡大可能性を見過ごすとは思えない。
サツバツナイトが勝てば、ムカデ・ニンジャは摂政になれずとも、他が摂政になるのを回避できるので、落とし所になるか。
サツバツナイトが代理戦士となった場合、1忍だけ代理戦士がリアルニンジャになる?
元がリアルニンジャのみの時代の儀式なので問題は無いと思うが。
また、アイアンコブラ、オモイ・ニンジャ以外とは面識ある可能性があり、承認の障害になる?
オクダスカヤ
ディミヌエンド関係のスレイトは、ヴァインの実績解除待ちだっただけで、これもシーズン4前の話かもしれない。
オモイ・ニンジャ
卑近な存在となることで、意思疎通が可能となった、とあるが、会議場所はコトダマ空間(多分)。
コトダマ空間でさえ、本来意思疎通できない存在とは。
また、サロウはなぜそんな存在に接触できたか。
サンズリバー
概念ではなく、実体(厳密にはオヒガン体だが)として登場。
ネザーオヒガンでは賽の河原めいて石積みしていたが、あれこそサンズリバー概念。
渡るとシの国、なので黄泉が浜(ヨモガハマ)ということか。
ヤモト
シ・ニンジャのソウルに引きずられ過ぎていないか。
ナラク・ニンジャは、なんだかんだ言って、明確に意識上の他者として会話出来る。
サツバツナイト含め、リアルニンジャは自分以外のソウルが無い。
ディセンションニンジャは自分と憑依ソウルの境目が曖昧だが、深くつながり過ぎない限り、アナイアレイターのように精神的変化・成長で克服されていく、はずだ。
シ・ニンジャとオヒガンという特殊状況が引き起こす問題、と考えられるが、他のソウルでも、(キョート城より更に)キンカクへ近付けばソウルの意思が強まるのだろうか。