ラッコについて
ラッコ、それは最も重いイタチ。
かつて、ドサンコよりも北の海で、
アイヌと呼ばれる戦闘民族と戦いを繰り広げていた幻獣。
ラッコは魚、貝、甲殻類、ウニなどを食べる。
貝を食べる際に、別の貝を胸に置いて打ち付ける姿は、
カラテ技のダブルアックスハンドルの元となった。
ここからが本題だが、貝を英語で何と言うだろうか。
そう、Shellだ。(Clamも間違いではないです)
これから言わんとすることを、とっくに気付いていた人も多いだろう。
UNIXを用いるためのプログラムがシェル(Shell)だ。
現実のUNIXの主要なシェルは Bourne Shell(sh)と C Shell(csh)だ。
2つの貝(シェル)を打ち合せ、破壊するラッコ。これは偶然だろうか?
真剣に考えるべきバンブーは、ただのネタだったか?
タケノコは光りますか?
イルカはただのトンチキエピソード装置に過ぎなかったか?
\謙虚/
繰り返し出て来るものには、それなりの意味があるのではないか。
そう思わずにはいられない。
キンカクとギンカク、金殻(シェル)と銀殻(シェル)。
これは偶然だろうか?
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