【タイラント・オブ・マッポーカリプス:前編】#2 まで読んで
アケチ・ニンジャ=オダ・ニンジャは全くの的外れだった。
ミーム的な意味とかは考えていなかったので、その辺含め、実況Toggeterの方が詳しい。
今後の話の展開
アケチ・ニンジャのカラテが、キキョウ・ジツ=ネザーオヒガンの能力上昇効果であることがわかったので、シーズン3が3部をなぞるなら、ロンゲストやネヴァーダイズよろしく、各グレーターハマヤのポータルを閉じて、手の届く強さになった所でニンジャスレイヤーが止めを刺すのだろう。
ジョウゴ親王かもしれないが。
地域別に登場すると思われるのが
ホンノウジ(城内):アケチ・ニンジャ、オオカゲ、ニンジャスレイヤー一行、ジョウゴ親王
ホンノウジ(城外・ポータル):ヤモト・コキ、ヘブンリイ、モモジ・ニンジャ、グラニテ、インヴェイン
ニューヨーク:クワドリガ、デルタ・シノビ、サガサマ、ヌーテック?
ネオサイタマ:ソウカイヤ、キモン、アイアンアトラス
アマゾン:フォレストカンパニー、モタロ
オーストラリア:スレイプニル
なので、かなり削っても相当な文章量になる予感しかしない。前後編も当然だろう。
殺伐の風
時期関係が不明だが、ニンジャスレイヤーの禍が終わり、ニンジャスレイヤー(キルジマ)が爆発四散なりしたタイミング、という可能性もある?
全く根拠はないが、サツバツとなるとどうもナラク・ニンジャがらみと邪推してしまう。
紫の炎
キキョウ・ジツによるネザーの火も紫で、オダ・ニンジャのカゲムシャ・ジツの火も紫なのが、アケチ・ニンジャ=オダ・ニンジャのミスリードだった(勝手にこちらが勘違いしただけだが)。
こうなると、ゲイトキーパーのエンハンスメント・ジツも紫なので、意味があるのか?
彼の憑依ニンジャソウルは【ネオサイタマ・イン・フレイム3:アンド・ユー・ウィル・ノウ・ヒム・バイ・ザ・トレイル・オブ・ニンジャ】の通りなので、今回の2忍とは関係ない。
ネザー寄りのエテル、のようなものがあるとすれば、それを使いやすいニンジャは紫の光、という可能性もある?
ロンドン
スレイトの内容になるが、豊満描写のあったニンジャは、ユカノではなくティアマトの可能性もある。
ティアマトがゴダ・ニンジャに近付く理由、は謎だが、それを言うならアンブレラも謎で、マスターパワーと「力」の文字に反して、多くの謎を解く知識をゴダ・ニンジャは持っている気がする。
ブレッシング・ジツ
連載中の話に全く関係ないが、ナハトローニンのWikiコメントにもあるように、このハクメイ・ニンジャのジツはトランスペアレントクィリン(アテン・ニンジャ)のガンマ・バースト・ジツを防げるのか。
アクティブ・カタナはテックの力=放射線として励起エネルギーを防ぐか非常に減衰させる、と解せる。
しかし、ガンマ~の方はエテルによる作用なので、現象としてはガンマ線バーストだが、エントロピー的な干渉では防げないのでは?とも思う。
逆に、サツガイに授かりでもしてサンシタが使った場合のガンマ~は、カラテ不足なのでブレッシング・ジツに限らず防げるような気もする。
そして問題はそんな話ではなく、このブレッシング・ジツを上回るような解毒能力というか毒無効化能力を、ヌンジャは持っているのか。
カツ・ワンソーの無敵ぶりから、毒も効かないような気がするし、効くならそれこそアテン・ニンジャなりが勝って終わってしまう?あるいはガンマ~すら、カラテがあれば制せるのか。