アクセス・ディナイド・666まで読んで

ディセンションソウル

ヨモガハマで、ヤモトからシ・ニンジャが分かれた。
が、キンカクにオリジナルデータがあるはずのこれはシ・ニンジャなのか。
サツガイのような、シのアヴァター的存在なのか?
ディセンションソウル全てに、このようなこと(自己の再獲得?あるいは覚醒?)が可能なのか。
シだから起きたことなのか。

サツガイの力

ソウルアブソープションジツの使い手が出て来たので、ディセンションニンジャとして存在するソウルと、サツガイの力は同時に存在出来る。
この権限の優先度合い?大小?は不明。
サツガイの力をディセンションニンジャ以上に鍛錬して使いこなすニンジャ、が出て来ていないので、多少なりとも劣る権限、のように今の所は見える。

ヒャッキ・ヤギョ

ベッピン無しのサツガイとゾーイだけでは維持出来なかったので、ベッピンによる一部管理者権限付与?があった?
(サツガイ+ゾーイ)×α なのか、サツガイ+ゾーイ+α なのかは不明。
ベッピンに含まれるワンソーの骨は十分な力を持っている。

ニンジャソウルの力

サムライニンジャスレイヤーで、ヘルカイトはカイデンなくても爆発四散している。
カイデンせずとも、ニンジャとしては十分なエネルギーを持っているということ?
カイデンの意味とは。

レッサーニンジャもアセンションしてる

当たり前だが、レッサーニンジャソウルのディセンションニンジャがいるので、レッサーニンジャソウルのアセンションが起きている。
レッサーニンジャなので、これも当然、カイデンはしていない。

2部最終キョート城

フェイスレス達は低級(とはいえグレーター級の強さだったが)のソウルで、8割開いた扉の状態で漏れ出て来た。
ヒャッキ・ヤギョのように自我のあるニンジャを通せない理由は、やはり情報量(存在格?)だが、分割は出来ないのだろうか。
カツ・ワンソーのアヴァターが存在するように、強大なリアルニンジャソウルを分けることは無いのか。

ベッピン(人物)

ハトリ・ニンジャ=ベッピンなど想像して来たが、ハトリが女性だったからと言って、それを使える設定を全て用いる理由は無い。
つまり、ベッピンは影武者の名前だったり、ベッピンという養女が居たり、ハトリが女性だったことに特に意味が無い可能性はある。
考古学的見地含め、その辺はダークニンジャが知っていそうな気がする。
ハトリが女性だったことに意味がある場合、古代リアルニンジャの話は、カジヤ同様当てにならないかもしれない。

ニーズヘグの青い火

忘れや見落としかもしれないが、ホーリィブラッドで死んで青い火が宿っていたはず。
キョート城に帰還して解除?治療?された?

ヨモツヘグイ

キョート城の食事を摂ると、物理世界に戻れない。
同じくヨモツヘグイが元であろうネザーオヒガンのヘグイは、食べても物理世界での活動に影響無い(ネザーの力の恩恵を得られるようにはなる)。
門(OSI層)の移動は不可逆圧縮、と思っていたが、ヨモツヘグイは圧縮というより、ヘッダーの付与または削除か。
層が近ければ外す(付け直す?)ことも出来るが、離れ過ぎていると元に戻せない?

ザンマ・ニンジャ

ヤモトとブルーブラッドが、ネザーオヒガンを経由してヨモガハマへ辿り着いたことを考えると、ザンマはオヒガン(カツ・ワンソー)を目指す正しい道を進んでいたと言える。
シ・ニンジャとその眷属でもなく、ヤマト・ニンジャの黄金の林檎も無いのに、ネザーオヒガンに行き着いたのは、かなりすごいことなのでは。

ナストロンド

名前

カイデン名を名乗らないニンジャもいるので、リアルニンジャかどうかは、名鑑ででも言及されないと不明。
話の肝は、「強い」オマモリとカノープスな気もするので、設定少ないニンジャかもだが。

コトダマ空間

01描写やコトダマ空間への出入り的に、コトダマ存在のように見えるが、物理的にも存在できる。
実況であったように、サンドマンの焼き直しなだけの可能性もあるが、ジツの効果なのか、異形リアルニンジャ的な特性なのか。
サーバーに移動して来た、という経緯を考えると、コトダマ側がメイン?
最後は物理存在のようにも見えたが、黒炎のフックロープで無理矢理繋ぎ止められていただけかもしれない。

アイサツ

パーミッションを755にするまで、アイサツしなかった、というか、本体?が現れなかった?
表現が難しいが、ニンジャ存在感のようなものがないと、アイサツの強制性は生じないのかもしれない。
ただ、ナストロンド側からはこちらのニンジャ存在感を感じられるはずなので、ビーハイヴ的シツレイな輩か、インクィジター的自我喪失の可能性は大いにある。
でも、モータル相手でも先手でアイサツするニンジャもいるから、話の流れなだけかもしれない。ホイスラーかアンダーテイカーがアイサツしていたら、普通にアイサツを返したとか。

いいなと思ったら応援しよう!