フリージングフジサン#8までの色々

忘れている人もいそうなこと

特派員エジプト編まで、フジキドは死なない(はず)。

◆忍◆
ニンジャ名鑑#461【セト】
ブラックティアーズを鍛え日本へ放ったとされる秘密教団の謎めいた主にして、古代エジプトカラテの使い手。一方、マレニミル社の秘密文書を解読したイチロー・モリタとナンシーは妖刀ベッピンの謎に迫るためエジプトへと向かう！特派員シリーズ完結編！
◆殺◆

エジプト編=特派員シリーズ完結編
だが、その前が無いとは言っていないので、
月破砕以後、欠員したエーリアス特派員に代わり、
モキュメンタリーだと断じるコトブキ特派員や、
だいたいわかってしまうマスラダ特派員、
4章までの間なら更に多くの特派員候補が、
ニューロンを殴ってくれる可能性がある。
備えよう。

以下リアルタイムな感想なので、すぐ関係なくなるだろう。

ザルニーツァとサツガイの力について

常時発動はラオモト・カンのヨクバリ計画方式と違うが、
ニンジャソウルを追加したり、
ニンジャソウルに付加している力であれば、
ドラゴンニンジャクランのワザで抑えたり、
元のソウルごと封じられる可能性がある。

マスラダ=ニンジャスレイヤーに対するローシ・ニンジャ役、
のイメージで進んでいるが、
オリガを救い、新たな師となって、ラオモト・チバに更に嫌われたり、
抑えた所をガーランドに攫われ、兄妹が再会できる未来も、
あるかもしれない。

ゾーイ救出が可能なら、オリガが新たな仲間に、という可能性も。
何にせよ、グレイハーミットに出会えなかったゾーイ、
とでも言うような彼女に、救いがあればと願われる。

ナラクの呼び方について

ナラク化したニンジャスレイヤーに、
「黙れフジキド！」と言って欲しいだけだが、
ナラクは、ナラク化状態でサツバツナイトを何と呼ぶのだろうか。

演出上の都合(文字数とか)が多分に関わっているが、
ハデス・ニンジャ以外のアーチニンジャソウル憑依者は、
基本的にディセンション名を呼んでいない。気がする。

カイデン者はカイデン名で呼ぶ、
というマナーとか存在した可能性もあるが、
その場合は、ダイ・ニンジャの名乗りがあるのか。

「ドーモ、ラオモト＝サン…」ジゴクの最下層から響いてくるような不吉な声が、ラオモトの後方１０メートルの位置から聞こえる！ゴウランガ！大シャチホコの上に人影！赤黒いニンジャ装束！両腕には業々と燃える黒い炎！センコのごとく赤く小さい両の瞳！「…ナラク・ニンジャです」
第一巻「ネオサイタマ炎上」 最終エピソード「ネオサイタマ・イン・フレイム」　 #4 「ダークダスク・ダーカードーン」 #３

ラオモト・カンは、ブケ・ニンジャのソウルがあったが、
ラオモト・サン呼びだった。
無理矢理深読みすれば、
デモリッション・ニンジャというカイデン名がわからないので、
本人がアイサツで名乗った名前（=ニンジャネーム）
で呼んでいるのかもしれない。

ホローポイントの未来

このままいくと、シトカでサツガイと対峙しそうな雰囲気。
サツガイにサップーケイは効くのか。

自我の危機的に、このあたりで爆発四散退場か、
むしろディアボリカが「取り出されて」現界したり、
ディアボリカに体を乗っ取られたり、
サップーケイの特殊性で、ゾーイ分離の手掛かりになったりしそう。