サップーケイについて
アクセス権について2というべき内容なのだけれど
ディスカバリー・オブ・ミスティック・ニンジャ・アーツ(3):キリングフィールド・ジツ
より、
サップーケイ=ローカル・コトダマ空間
シルバーキーレベルなら、サップーケイによる定義すら書き換えられるのでは?
あと、主題に関係ないが、参照記事末からすると、セトは…!
特派員シリーズ完結編だが、正体がその通りなら、確かにナンシー・リークラスがサポートに居ないと爆発四散してしまいそう。
チャドーや橙色のエンハンスメントが使えなくなるのか?という疑問はあるが。
主題
サップーケイ領域≒サツガイの力に使われる領域=ニンジャソウル意識解凍領域
だと、色々説明できそう。
まず、ゾーイの力の暴走で、ホローポイントが脱出出来た説明になる。
ナラク・ニンジャを囚えられたのも、ニンジャソウル意識解凍領域に隣接するため。
ディアボリカ(ニンジャ勢力名鑑:ザイバツ・シャドーギルド)
ディアボリカが「生きて」いるのは、「ヤッテオシマイ!」で召喚するジツが、この領域にはたらくから?=この領域に作用して自分を生み出し生存?ディセンションニンジャソウルの意識に近い存在?
そうなると、ホローポイント的にはありがたくないだろうが、ディアボリカは本物なのでは?
サップーケイ=ローカル・コトダマ空間に生まれた=ホローポイントの意識内にしか存在しないため、幻覚のように現世に干渉出来ない。
しかし、完全なローカルコトダマ空間ではないので、ホローポイントの意識では消せないのでは。
ソウルあるいはIPとしては、ホローポイントに相乗りしている状態?
オニがネザーオヒガンのオニと同じ場合、領域は関係なくジツのシナジーだけで、実際幻かも。
新たな問題点として
ナラク・ニンジャがニンジャソウル意識解凍領域に存在するなら、AoMシーズン2終わりに消えた理由は?
アクセス権と常時接続式の方が、説明は付きやすい。
ナラク・ニンジャとギンカクはアクセス権方式、他は外付けハードディスク方式、とか分かれるとややこしい。
ゾーイの「取り出し」は、なんでも出せるように見えるが、実はなんでもではない?
(前略)「取り出すだけ。簡単よ」ゾーイはオリガミを見せた。 37
「……これは……」「簡単」ゾーイは呟き、ニンジャスレイヤーに手渡した。(中略)38
【コールド・ワールド】#4
(前略)「こっちかな」ゾーイは黒いオリガミを取り出した。エメツのオリガミ。光を通さぬ黒さ。マスラダは息を呑んだ。「どうした?」と、シルバーキー。マスラダは首を振った。ゾーイはそれを紙飛行機に変え、飛ばしてしまった。 5
【コールド・ワールド】#5
「あ」ゾーイは見つけた。「あった。でも、これ……」眉根を寄せる。「……少し変わったものだ……」「どうしました?」「ニンジャスレイヤー=サンに紐づいてるけど、少しこんがらがっている。ソウル……記憶……ンンン……」(中略)8
【ハート・オブ・ダウントロッデン・ソウルズ】#1
茶やリスは、いつのどの茶やリスか判別つかないが、オリガミ、そしてエメツ染のオリガミは、明らかにマスラダ・カイに関係していた。
アイアンオトメは、ニンジャスレイヤーに紐付いて出てきた。
本人が知るもの以外は、誰かの記録・記憶と関連付けないと引き出せない?
記憶領域のコトダマ情報を物質化する?
今のゾーイでは任意に出せないだけで、可能性としては、例えばヌンジャであれば何でも出せる?
サツガイの力もランダムで、任意ではない。
サツガイにより接続出来る力=過去のニンジャ(の意識)だけなら、やはり接続しているのはキンカク?
存命のリアルニンジャのユニークジツが使えるようになれば、キンカクではないと言えるが...。