AoMシーズン3を終えて

シーズン3も素晴らしかった。
エピローグの実況を見たら、また発見があると思う。
note版について加筆。

モモジ・ニンジャ

実況でも散々言われているが、ヒャッポ・ニンジャが絡まなければ、善忍。

弟子の扱い方としては、アケチ・ニンジャ的なのが主流ではないか、と思う。
ニンジャの弟子は多くないが、弟子を得る機会は無限(長寿から来る時間感覚)なので、チューニンのコクダカ付与のように、死んだら残念だがまた次の弟子がある、と考える。

グラニテは(有難迷惑だろうが)良い師匠を得たのでは。


ヘブンリイ

すっかり忘れていたが、名鑑の通り、憑依ソウルがジャキ・ニンジャで、数少ないアラシ・ニンジャの直弟子。
さらに強化されたヘブンリイ対ヨモガハマの力を得たヤモト、とかあるかもしれない。

そして、このアラシ・ニンジャとの邂逅は、名鑑的に予め考えられていたと思われるので、シーズン3開始時点で主な流れは出来ていたのだろう。ボンモーすごい。


アケチ・ニンジャ

アケチ・ニンジャのキキョウ・ジツは、シンウインターのオーロラのリフレインに見えた。
が、アガメムノンであり、3部の逆(ナラクを奪われる→取り戻す)だったか。

鷲の翼は、組織の力と過去の遺物によって、地球規模。
オーディンの軍勢は、1忍で1都市。
リアルニンジャのジツは比べるものではないが、キキョウ・ジツは1忍(ダークチャドーはあったが)で4半地球と、かなりインフレして来た。


マスラダ・カイ

本当に駆け足で、ニンジャスレイヤー(フジキド)の1~3部を再現した。
実時間では2010/6~2016/7に対して、2016/10(前日譚除く)~2020/8、作中時間では2032/12~2038/1に対して、2048~2049か2050?。

マスラダも鬱陶しがっていたが、これまではカラテ的にも話的にもフジキドの影が付いて回った。

コトブキ・ドーを身につけたように、シーズン4からは未知の領域、マスラダ・カイだけの物語が始まるのだと思う。
備えよう。


ショーグネイター

オムラ関係はWikiに詳しいが、オムラ・エンパイアはシーズン1から出ているのに、まだまだ謎が多いのもすごい。

アルカナムのライトニングのサイバネ置換率もかなりのものだったが、ショーグネイターは、エメツ反転心臓を備えているあたり、同程度のサイバネ置換率、あるいはロボットなのではないか、と考える。

ロボット可能性を考えられる理由としては、ロボットにニンジャソウルが宿るのはオムラアラシの名鑑で言及されていること、レプリカントタイプはモーターカネダという前例があること、から。
とはいえ、だとしても、オーバーテクノロジー的ではある。


パルス

すごいけど、すごくなかった。

イサライト・アーマーV2もあって、シズケサ、ミラーシェードよりもカラテのある光学迷彩ニンジャなのだが、ヘブンリイ(コクダカ弱体)に一方的だったのは、ザルニーツァよりカラテが無いのか?と思ってしまう。

イサライト・アーマーV2の無線ハッキングはすごい。
奥の手と言われるだけはある。が、ヨロシサンのような生体存在やリアルニンジャには役立たないな…。
主にオムラ・エンパイアだろうが、ヨロシサン以外の暗黒メガコーポが出て来る時は、暗躍して来るか。


アンブレラ

元アクシスで同程度活躍、登場したサクリリージ、チリングブレード。

サクリリージの3部後は活躍もあったかもしれないが、最期はヤモトに返り討ちにされてしまった。
チリングブレードは、スレイトの通り、3部後は泥を啜って生き延びている。

アンブレラの主人公感、ソウルがクランに所属してないからなのか?
このままいくと、ドラゴン、サツバツナイトチームと合流してゴダ・ニンジャへ向かいそうだが…。


その他

クワドリガは微妙だが、クロスファイア他、エピローグに出て来た北米組は、今後全く出ないか、スレイトで少しだけ触れられるかか。

オーバーガードは実況でもあったが、カラテを示さず終わった珍しい幹部級ニンジャ。
多分、これまでの幹部級ニンジャは、必ず戦っている。
AoMの世界が企業対企業のような規模になったからかもしれない。


Note版

公式ツイートの通り、稀に居る方だったので、今後は(常識の範囲内で)気にせず言及する。今までもちょくちょく漏れていたけど。

あと、加筆修正全部は追う時間が無い。

エピローグに細かい加筆もあったが、大きく異なるのはミズマルの話。
noteだけなので本編に関わっては来ないと思うが、スレイトなり、サブストーリーズなり、プラスコンテンツ内では影響があるかもしれない。
北米なのに、古いブッダテンプルとは?

いいなと思ったら応援しよう!