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やっと出会った新紙幣
やっと出会った新紙幣
先月、20年ぶりに新紙幣が発行された。
それから役一月半たって、私もようやく新紙幣と出会うことができた。
このお札、大多数の人が「おもちゃみたい」という感想を口にしている。
しかし私は、そうは思わなかった。
私の率直な感想は、「髪質が硬い」ということである。
今までの紙幣よりも髪質が硬く、しっかりしている気がする。
そして私が気になったのは、「紙幣識別マーク」である。
以前のものは、ややわかりにくいものだったが、今回はピン札ならばしっかりわかるものだった。
千円・五千円・一万円それぞれにこのまーくが付けられているのだが、場所が異なる。
ではここで、この紙幣識別マークについてチャッとgptへ聞いてみることにしよう。
紙幣識別マークは、日本の紙幣(お札)に含まれている視覚障がい者が紙幣の種類を識別するための特別な印です。これは紙幣のデザインの一部として、手で触れることで識別できるように設計されています。
紙幣識別マークの特徴
1. 形状と位置
紙幣識別マークは、各紙幣の隅に印刷されている小さな凹凸のある形です。このマークの形や数が異なることで、異なる額面を識別できるようになっています。例えば、1000円札には「L」形のマーク、5000円札には縦線が2本、10000円札には横線が3本のマークがあります。
2. 触覚による識別
紙幣識別マークは、触覚によって識別できるように凹凸が強調されています。このため、視覚に頼らずに触るだけで紙幣の額面を知ることができます。特に、視覚障がい者や視力の低い人々が、日常生活で紙幣を扱う際に便利です。
3. 耐久性
このマークは、日常の使用や折りたたみ、洗濯などの摩耗に耐えるように設計されています。日本の紙幣は高い耐久性を持つ特別な紙で作られており、識別マークも同様に長期間使用しても識別可能な状態を保ちます。
4. 識別マークの歴史
日本で紙幣識別マークが導入されたのは、2004年の新紙幣発行時です。それ以前には視覚障がい者にとって紙幣を識別する手段が限られていましたが、これによりより多くの人々が紙幣を簡単に使えるようになりました。
紙幣識別マークは、すべての人が平等に紙幣を使えるようにするための重要なデザイン要素であり、社会のバリアフリー化を推進する一環として、日本銀行によって導入されたものです。
上記の文章の1部に現在のものとは異なる部分や歴史的なものとして導入時期の誤りがありますが、おおよそは間違っていないのでこのまま載せることにします。
これからこの新しい紙幣が浸透するにつれて、お札の扱い方も人それぞれだろうという使い方に変わってくることでしょう。
その時にこの識別マークがきちんとわかるのかどうかが注目である。
でも、できるだけ、お札は綺麗なままで扱いたいものである。
お札も生き物だという感じになったが、くしゃくしゃにして使うのはあまり好きではない私である。
追伸写真は関係ない今朝のご飯。
餃子も自分で焼けるようになった。だって、Ih調理器のタイマーがあるから。