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ザップ出血

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・差し押さえ後に取得した債権では、前からある債務と相殺できない

(後だしじゃんけんだから)

・「悪意の不法行為に基づく損害賠償の債務」や「傷害の損害賠償の債務」は相殺して債権者に対抗できない
ただ、被害者側からの相殺は可能

(被害者は悪くないから)

・20年で設定できるのは事業用定期借地権のみ
 居住用はむり
 さらに、契約の更新請求しない特約は借地権者に不利→無効

(借地権者に不利なものは無効となる)

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