片付け苦手民の断捨離効果-実験開始-
アメリカ駐在妻、本帰国まであと8ヶ月。
子供1人の時に買った部屋に子供3人連れて帰るため、
アメリカから持って帰れる荷物は最低限。
残りは全てガレージセールか廃棄である。
ギリギリまで繁忙期の旦那を頼って一緒に作業?
否、おそらく子供3人育児しながら私の担当だ。
ならば、使わなくなったものから順に片付けてしまえ!というのが、この実験の経緯である。
使わないものをクローゼットに隠し、
ガレージセール or 廃棄を整理してガレージセールは値札をつけて蓋をして完了。
これを繰り返していけば、最後の3ヶ月は我が家の最低限の物量がわかるはず。
その時私の片付けはどう変化するのか?
日本に帰ってから狭くなる家を無事管理できるのか?
我ながら実験結果が楽しみ。
ちなみにどれくらい片付け苦手かというと、
学生時代、引き出しの裏にはプリントがぐしゃぐしゃ、
ロッカーは中身を手で押さえて勢いで扉を絞めていたレベル。
アメリカの収納の広い家にも関わらず、
冷蔵庫やパントリーでは何かの賞味期限が切れ、
ドライバーは現在も行方不明。
靴下は常に宝探しの様相を呈し、私の服は雪崩寸前。
大事な書類も勘で見つけだす。
なので断捨離をしてもミニマリストにはなれそうにもないし、素敵すぎる片付けができるとも思えない。
自分がどれくらいのレベル感に収まるか、経過をお楽しみに!(頑張れ私!)