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親子の言葉遣いはインプットで変わるのか-実験開始-
うちの5歳女子は時々パニックになる。
そして、まともに受けた母もパニックになる。
怒っても怒られてもパニックになるため、
上手な怒り方の知識が乏しく、
わぁーっと悪い言葉遣いになってしまう。
冷静になれば、小さな子に何を期待してるのか、
悪い言葉遣いで怒っても何も変わらないだろうとわかるのだけれど、母も一緒に大パニック。
癇癪を優しく聞いてもダメ、スキンシップしたら蹴られる、離れたら「見捨てるな」と切れられて、
10分、20分と経過していくうちに
母親失格の烙印を自分が自分にポンポン押してしまい1人追い詰められていく。
パニックになることもおいおい対応して行きたいが、
まずは、せめて言葉遣いだけでもよく怒りたい、
実母にも旦那にも心配されたのだが、ご尤もである。
そこで母と娘それぞれのインプットを変える実験である。
母親(私)の実験内容
言葉遣いの悪い人のyoutubeを見ない(漫才含む)
品の良い人のYouTubeをできるだけ見る
Yahooニュースのコメント欄をオフ
娘の実験内容
夜だけではなく、昼間に絵本タイムを設ける
対象年齢の高いYouTubeは見ない
結果は次怒ったりパニックになった時である。
実は最近パニックが少ないので、しばらく先になる可能性もある。
この実験を始めるトリガーになったパニックは、母娘2人で体調不良。久しぶりのパニックが5日連続3回目になった時に起こった。
なので、気長にインプットを変えていきたい。