
勇気出して告白してくれたあの子の名前は忘れた。
みなさま、お疲れ様です。
酔っぱらいました!どうもボクです。
ネコダヌキが大量のワインとビールを貰ってきたんですよ。
え?ネコダヌキって何?彼女?
いいえ、飼ってるハムスターのことです。
冗談はさておき、41年間孤独なキョロ充です。
唯一の話し相手は枯れかけのサボテンです。
まぁ、ボクのプライベートについてはオフ会に来てくださった方に話します。
そんなことより、さて何を語りましょう。
ネタに困ったら昔話します。
超しょうもない、甘酸っぱい恋愛っぽい話ししますね。
小学校4年~5年くらいのことで思い出したので話します。
お伝えの通り、当時は海外に住んでました。(親の仕事の都合で)
そんときに、小学校の裏に、「裏山」みたいなちょっとした低い高尾山みたいな?裏山があったんですよ。
低い山なので小学生でも歩いて登れて、放課後にみんなで遊びに行ったりして、
んである日、隣のクラスの女子チームと、こっちのクラスの男子チームが4対4でちょっとコンパ的な空気感で裏山を散歩しようってなりまして。
んで誰が言い出したか、「男女1:1」でペアになって散歩コースを歩こうって。小学生のくせにスケベですね。
んで隣のクラスの女の子とボクも歩きまして。
1対1で。
「授業はどう?」とか「ナントカ先生どう?」とか「誰か好きな人いるの?」とかそんな会話をしながら歩いてたんです。
そしたら好きな人の会話のところで、オチはどうやらボクのこと好きだったっぽくで、
ボクは全く身構えてなかった(本当に自分だと思ってなかった)もんで、
「1組の山田君だ!?」とか「3組の鈴木くんだ!?」とか当てっこクイズ的な感覚で。
「違う!!!!」、「その人も違う!!!!」、「他の人だよ!!!」・・・とかなりまして。
「え~!誰だ、あと、、、あ、、高橋くんでしょ?!」
とか迷ってたら・・・
『・・・君なのぉぉぉーーーー!!!!』
って言われまして。
マジで自分と思わず、フリーズ5秒して
「・・・えっ!嘘!アタシ?!」ってキョロ充なりまして。
勇気出して君が好きって言ってくれたことだけが鮮明に覚えてるんです。
でも名前も顔も怪しいんです。
あ、小学生のときは今みたいにpizza(太)ってなかったからちょいモテpizza野郎だったんですよ( ̄ー ̄)ニヤリ
と、裏山散歩がちょっとキャラメル苺味の甘酸っぱい思い出になったんですよ旦那ってお話し。
<ふぅ。。。。>