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時間と体力が有限であることを自覚したので『選択と集中』について考えた話

こんにちは

人生100年時代に向けてライフシフトするべく準備中のakiです。

前回、私のセカンドキャリアのテーマが、なぜ『ダイバーシティ・マネジメント』になったのかについて書いてみました。



今回も、自分のプロフィール欄絡みの話を書こうと思います。

私のプロフィール欄には、現在関心を持っているテーマを列挙してあります。

客観的に見て、多すぎるなとも思いますが、何をテーマに活動していくかを模索している段階なので、絞り切れなかったんです。

ですが、興味の赴くまま、食い散らかすかのように貪っていては、結局のところ自分の身にならないのではないかと思い始めました。

最近、年齢的に時間と体力には限界がある、と実感したことも影響しているのかもしれません。

30代の頃は、このイベントに行きたいとか、この人に会いたいと思うと、まだ2~3歳ぐらいだった子供を連れて、飛行機や新幹線に乗ってまで行ってしまうような、パワフルなところもありました(笑)

昔からひとりで行動するときは、ものすごくアクティブなんです。思いついたらやってる行ってるみたいな。

なので、気持ちだけはあの頃のままでいるんですが、ハタと我に返ったときに、その切り替えコストがしんどくなってきています。

この切り替えコストについては、年初のnoteにも書いています。



noteでも、あれも書きたいこれも書きたいと思っていたら、結局何も書けないになってますし、ある程度何について書かれてるnoteなのかが伝わらないと読んでもらえないことにも気づきました。

いまは準備中なので、自分のnoteのビューやフォローを増やすことは、あまり意識してないのですが、いずれは自分の活動について発信していくつもりなので、そういった数字を気にかけていくことも大事になってくると思います。

そういうわけで、少しずつ自分がやりたいことややるべきことを絞り込んで、見てもらいたい層やつながりたい層に向けて、記事を発信していこうと思っています。